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寄り添い型生活支援事業

最終更新日 2024年3月12日

寄り添い型生活支援事業では、日常生活習慣の形成、社会性育成のための支援を必要とする家庭に育つ小・中学生等に対して将来の進路選択の幅を広げ、生まれ育った環境によって左右されることなく、一人ひとりが基本的な生活・学習習慣を身に付け、自立した生活を送れるよう生活支援・学習支援等を実施しています。

事業概要
対象者	区福祉保健センターから声掛けのあった家庭の児童
支援内容	①日常生活習慣等を身につけるための支援（基本的なコミュニケーションの習得、時間の使い方、ルールを守る、簡単な調理、手洗い・うがい、掃除・整理・整頓、衛生管理（歯磨き等）の意識づけ等） ②安心して過ごせる居場所の提供（見守り・相談支援） ③学校の勉強の復習・宿題等の習慣づけ、基礎的な内容の学び直し ④対象者及びその保護者への相談支援
運営主体	ＮＰＯ法人、株式会社等の法人に委託
施設	常設の居場所を設置し生活支援・学習支援を実施
頻度	週５日、１日５時間の開所 ※利用は原則週２回までとしますが、区と運営法人が協議して頻度を設定
利用料	なし（ただし、食材費や遠足等に係る実費相当分を負担いただく場合があります。）
スタッフ	責任者１名のほか、利用人数に応じて必要な支援スタッフ等を配置

このページへのお問合せ

こども青少年局青少年部青少年育成課

電話：045-671-2324

ファクス：045-663-1926