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熱中症対策

最終更新日 2019年9月17日

熱中症に注意しましょう

残暑による熱中症に注意しましょう

9月に入り過ごしやすい気候の日が増えましたが、急な残暑に見舞われることがあります。急に暑くなると体温の調節機能が十分にはたらかないため、引き続き熱中症に注意が必要です。
症状が進むと命にかかわることがある熱中症ですが、適切な予防法で防ぐことができます。熱中症対策をしっかりと行いましょう。

熱中症の予防のポイント

1 水分・塩分の補給 「のどの渇きを感じていなくても水分をとりましょう」

●こまめに水分をとりましょう
⇒のどの渇きを感じた時は既に体内の水分は不足しています。のどの渇きを感じなくても、こまめに水分をとりましょう。

●たくさん汗をかいた時は、適度な塩分をとりましょう
⇒汗には1リットルあたり2~3グラムの塩分が含まれているので、たくさん汗をかいた時に水やお茶だけを飲んでいると、体の塩分濃度が下がり、筋肉のけいれんを引き起こすことがあります。
スポーツドリンクなど、適量の塩分をとるなどしましょう。
イオン飲料やナトリウム40~80ミリグラム(100ml中)を含んだスポーツドリンク等ならば、水分と同時に適量の塩分をとることができます。

●1回に飲む量はコップ1杯程度(150~200ml)にしましょう
⇒一度にたくさん飲まず、適量を小分けにして飲みましょう。

●エアコンの効いた室内にいて汗をかかなくても体の水分は失われています
⇒エアコンを付けているからと安心せず、水分の補給をするようにしましょう。
また、家族にも気を配りましょう。

●ビールなどアルコール飲料をとっているだけでは水分は足りていません
⇒アルコール飲料は利尿作用を高めるので、体からどんどん水分が失われる恐れがあります。
アルコールだけではなく、水分もきちんと補給しましょう。

2 服装への注意 「熱を外に逃がすことができる服装にしよう」
●通気性の良い服装を心がけましょう
⇒首回りは熱の放出が多い部分なので、締め付けないようにしましょう。

●体温の上昇を防ぐため、身近なもので工夫しましょう
⇒保冷剤やすだれ、うちわなどを使ったり、首のまわりに冷たくしぼったぬれタオルを巻いたりするなど工夫してみましょう。

●汗を吸収し、通気性のよい素材の衣服を着ましょう
⇒素材は木綿や麻などを選んだり、色も、黒ではなく白っぽい色を選びましょう。

●外出時は直射日光を避けましょう
⇒屋外の炎天下の気温は、天気予報の気温よりも高くなります。屋外に出るときは帽子をかぶったり、日傘をさしたりしましょう。

3 部屋で涼しく過ごす工夫「風通しを良くし、エアコンなどを使って温度管理しましょう」
●部屋に見やすい温度計・湿度計を置きましょう
⇒温度計・湿度計を置き、こまめにチェックしてみましょう。

●すだれやカーテンで直射日光を遮りましょう
⇒エアコンを使用していても、窓から入る太陽の光でエアコンの効き目が悪くなる場合があるため、カーテンなどで直射日光を遮断しましょう。

●扇風機やエアコンを使いましょう
⇒気温や湿度の高い日には、無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使いましょう。

●風通しを良くしましょう
⇒エアコンを使わない時は部屋を閉め切らず、向き合う窓やドアを開けて過ごしましょう。

●夕方に打ち水をしましょう
⇒地表周辺の熱を奪うため、温度が下がります。雨水や風呂の残り水などの二次利用水を利用して行うのも良いでしょう。

4 日頃の健康管理 「適度な運動で汗をかきましょう」
●日頃から汗をかくことが大切です
⇒水分を多くとり、利尿作用を上げて、汗をどんどんかくことで体温を調節できます。

●日常的に運動をしましょう
⇒体内の水分量を増やすために、運動をして筋肉を増やしましょう。運動する前には、しっかりと水分・塩分補給をすることが大切です。

●体調不良は要注意
⇒睡眠不足や二日酔い、風邪気味など体調不良の時は熱中症になりやすくなるため、注意しましょう。

●WBGT値も参考しましょう
⇒WBGT値とは、気温、湿度、輻射(放射)熱から算出される暑さの指数で、
運動や作業の度合いに応じた基準値が定められています。
環境省のホームページ(熱中症予防情報サイト)(外部サイト)に、観測値と予想値が掲載されています。

5 部活動中の熱中症が多発しています
●屋内でスポーツをする時は換気と水分・塩分補給をしましょう
⇒屋内では窓や扉を開け換気をよくしましょう。また、運動によって失われる水分・塩分を補給しましょう。

●暑さ耐性には個人によって大きな差があります。
⇒疲れている時、睡眠不足の時、風邪などの体調が悪い時は無理に運動をすることはやめましょう。

熱中症の症状

重症度

症状

軽症

めまい、筋肉痛、大量発汗※

中等症

頭痛、気分不快、吐き気、おう吐、倦怠感、虚脱感

重度

意識障害・けいれん・手足の運動障害、高体温

※ 熱中症が重症となると発汗が無く、乾いた皮膚になるので、汗だけで判断しないことが大切です

応急処置

●涼しい環境への避難
⇒エアコンのきいた室内または日陰で風通しのよい場所で安静にしましょう。

●脱衣と冷却
⇒衣服を脱いで熱を逃がす、水を浴びる、風を送る、氷のうで冷やす等により、体温を下げる工夫をしましょう。

●水分・塩分補給
⇒おう吐の際は、誤嚥の危険があるため、無理な摂取は控えましょう。
アルコール、カフェインは尿量を増し、脱水が進む可能性があるので控えましょう。
汗で失われた塩分も補給できる、経口補水液(水に食塩とブドウ糖を溶かしたもの)やスポーツドリンクが最適です。
自力で水分補給ができないことが医療機関へ搬送の目安となります。
重症にならない前に早めに対応しましょう。

こんな点に注意しましょう

毎日の体調の変化に気を配りましょう
その日の体調や暑さに対する慣れなども熱中症を引き起こす要因となります。日頃から、自分や周囲の体調の変化に気を配るようにしましょう。

高齢者や子ども、障害者・障害児は、特に注意が必要です

●熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。
⇒高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しており、暑さに対するからだの調整機能も低下しているので、注意が必要です。

●小さなお子さんなど、体調不良を訴えることが難しい方への配慮が必要です。
⇒小さなお子さんは体温の調節機能がまだ十分に発達しておらず、体調不良を訴えることが難しいとされています。
ちょっとしたお子さんの変化に気を配ることが大切です。

迷ったとき・困ったとき

●救急相談センター
#7119 繋がらないときは・・・045-232-7119
●救急医療機関を探したい
急病時のご相談・救急医療機関のご案内

夏季イベントにおける熱中症対策資料

近年、気温が30℃以上となる日が増え、長期的に見て年間を通じて気温が上昇傾向にあることから、健康への影響が懸念されています。
屋外での夏季イベントでは特に熱中症が発生しやすいことを踏まえ、安全に開催するための予防対策をまとめたリーフレットを作成しました。チェックリストと合わせてご活用ください。
●夏季イベント開催に向けた熱中症対策リーフレット
事業者向け熱中症対策リーフレット
ダウンロードはこちら(PDF:736KB)

●夏季イベント等開催時の熱中症対策チェックリスト
熱中症予防チェックリスト(消防局作成)
ダウンロードは こちら(PDF:864KB)

リンク集

【横浜衛生研究所】
熱中症(熱射病、日射病)を予防しましょう
熱中症に注意しましょう
熱中症情報

【横浜市消防局】
熱中症関連情報

【環境省】
熱中症予防情報サイト(外部サイト)
暑さ指数(WBGT)の実況と予測(外部サイト)
普及啓発資料のダウンロード(外部サイト)
熱中症環境保健マニュアル(2018年3月改定版)(外部サイト)

【厚生労働省】
「健康のため水を飲もう」推進運動(外部サイト)
職場における労働衛生対策[熱中症予防対策](外部サイト)
熱中症予防のために(外部サイト)

【総務省消防庁】
熱中症搬送情報等(全国)(外部サイト)

【気象庁】
熱中症から身を守るために[気温の予測情報、天気予報など](外部サイト)
異常天候早期警戒情報(外部サイト)
関東甲信地方 1か月予報(外部サイト)

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健康福祉局健康安全部保健事業課

電話:045-671-2451

電話:045-671-2451

ファクス:045-663-4469

メールアドレス:kf-hokenjigyo@city.yokohama.jp

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