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保健所

横浜市保健所からの情報を掲載しています。

最終更新日 2024年4月9日

目次

紅麹を含む健康食品の取り扱いについて

紅麹を含む健康食品に関するお知らせへのリンク
紅麹を含む健康食品に関するページにリンクします

新型コロナウイルス感染症

詳細は「新型コロナウイルス感染症について」(横浜市保健所)をご参照ください。

海外に渡航される方へ

あなたの旅支度 本当に万全ですか?感染症への備えをしましょう。
※海外に渡航される方向けのページにリンクします

日本国内ではほとんど発生が見られない、または、あまり知られていない感染症で、海外では感染する危険性が高い感染症がいろいろあります。
海外渡航前に、感染症の予防方法や各地域における発生状況についてあらかじめ正しい知識を身につけ、安全で楽しい時間をお過ごしください。

注意事項や予防方法について(関連リンク等)

腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう

腸管出血性大腸菌感染症の予防のために、手洗いなどを徹底するとともに、腸管出血性大腸菌の感染が疑われる症状(血便など)が現れた場合は下痢止めは服用せず、早めに医療機関を受診しましょう。

詳細

参考リンク

アニサキスによる食中毒に注意しましょう

魚介類の寄生虫、アニサキスによる食中毒が増えています。
魚介類とともに口から入ったアニサキスは、胃や腸の内壁に刺入して、激しい腹痛や嘔吐等を引き起こすことがあります。
家庭で作ったシメサバが原因となった事例もあり、家庭での調理も注意が必要です。
予防には、加熱調理(60℃、1分以上)、冷凍処理(-20℃、24時間以上)、明るい場所でのアニサキスの除去等が効果的です。
また、魚介類が死亡すると、内臓に寄生していたアニサキスは筋肉に移動することが知られています。
自分で魚を釣ったとき等は、内臓を速やかに取り除くことも有効です。
詳細は食の安全ヨコハマWEBをご覧ください。

参考リンク

冬の感染症予防について~ノロウイルスやインフルエンザを予防しましょう!~

インフルエンザ予防

まずは、かからないようにしましょう!

  • 帰宅したら流水と石けんで20秒以上かけて丁寧な手洗いをしましょう。
  • 洗い残しが多い指の間、手のしわ、爪、手首も洗うようにしましょう。
  • 栄養と休養を充分にとり、体の抵抗力を高めましょう。

人にうつさないようにしましょう!

  • 咳やくしゃみがでるときは、マスクをしましょう。
  • インフルエンザにかかってしまったら、学校や仕事は休みましょう。
    (一般には発症後3~7日間は鼻やのどからウイルスを排出すると言われています)
    (学校保健安全法では発症した後5日を経過しかつ解熱後2日(幼児は3日)を経過するまでを出席停止期間としています。)

悪化させないようにしましょう!

  • かかったかなと思ったら、必ずマスクを着用して早めに医療機関を受診しましょう。
  • 呼びかけに答えない、呼吸がはやく息苦しい、胸の痛みが続く、症状が長引き悪化する場合は重症化のサインです。すぐに受診しましょう。

参考情報

「正しい手洗い」を徹底しましょう!

冬は、ノロウイルスやインフルエンザなどの感染症が流行期を迎える季節です。
ひとりひとりが「正しい手洗い」を徹底することで、みんなで感染症を予防しましょう。

  • 石けんを使ってよく泡立て、十分に洗い流しましょう。
  • 汚れの残りやすいところ(指先、指の間、手首など)は、特にていねいに洗いましょう。
  • トイレを使ったあと、おう吐物を処理したあと、帰宅時、調理の前後など、こまめな手洗いを心がけましょう。

チラシやポスターをご活用ください

横浜市保健所では、正しい手洗いの啓発やノロウイルス流行警戒についてのポスターを作成しています。ご自由に印刷して、ぜひご活用ください。

石けんで手を洗おうポスター(縦)

石けんで手を洗おうポスター横




ノロウイルス・インフルエンザ流行中!!

関連リンク

動物由来感染症について

動物の口の中、ツメ、糞尿には、人に感染症を起こす病原体がいる場合があります。
過度な触れ合いは控え、触れ合った後やトイレの清掃後などには、手を洗いましょう。
また、野生動物にはむやみに触らないようにしましょう(海外渡航時にも注意しましょう)。

関連情報

蚊が媒介する感染症について

ジカウイルス感染症(ジカ熱)について

中南米、アジア等の地域で、蚊が媒介する「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」が発生しています。
妊娠中のジカウイルス感染は、胎児の小頭症を引き起こす可能性があることから、妊娠の可能性のある方や妊婦の方は流行地域への渡航を控えましょう。

定期予防接種を受けましょう

予防接種は、病気予防の有効性が確認されたワクチンを接種することで抵抗力(免疫)を高め、病気予防の他、かかった場合に重症化しにくくする効果が期待されます。
個人の感染予防・重症化防止に限らず、感染症のまん延防止となる、皆様の生命と健康を守る対策の一つです。
予防接種法により、接種種類、実施方法、救済制度等が定められています。
横浜市をはじめ、各自治体で実施する「定期接種」と、個人で接種いただく「任意接種」は、取り扱いが異なります。
詳細は「予防接種について」をご覧ください。

有毒植物に注意しましょう

ハイキングに絶好のシーズンとなりました。
山菜採りなどで有毒植物を食用の植物と誤って食べて食中毒になる事例が多く確認されています。
葉や根だけで植物を見分けることは難しく、素人判断することは大変危険です。
食用と確実に判断できない植物は、採らない、食べない、売らない、人にあげないようにしましょう。

参考情報

保健所からのお知らせ

令和5年度(上に行くほど最新)

令和6年4月9日

「『エムポックス診療の手引き 第2.0版』の周知について」 (医療機関の皆様へ)(PDF:1,380KB)

令和6年3月29日

「令和6年度の横浜市における感染症発生時の対応について」(医療機関の皆様へ)(PDF:658KB)

令和6年3月27日

「いわゆる「健康食品」・無承認無許可医薬品健康被害防止対応要領について」(医療機関の皆様へ)(PDF:1,698KB)

令和6年3月25日

「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの患者から医療従事者への感染事例について」(医療機関の皆様へ)(PDF:3,928KB)

令和6年2月28日

「麻しんの国内外での増加に伴う注意喚起について(再周知)」(医療機関の皆様へ)(PDF:613KB)

令和6年2月9日

「カルバペネム耐性腸内細菌目細菌(CRE)感染症治療薬セフィデロコルトシル酸塩硫酸塩水和物(フェトロージャ点滴静注用1g)の適正使用について 」( 医療機関の皆様へ)(PDF:2,120KB)

令和6年1月9日

「『エムポックス診療の手引き 第1.0版』の周知並びにエムポックスに関する情報提供及び協力依頼について」( 医療機関の皆様へ)(PDF:1,840KB)

令和5年12月28日

「感染症サーベイランスシステムのアカウントの発行申請について(依頼) 」(医療機関の皆様へ)(PDF:1,179KB)

令和5年12月7日

「咽頭結膜熱の流行警報の発令について(情報提供)」(医療機関の皆様へ)(PDF:592KB)

令和5年12月6日

「中華人民共和国における小児の呼吸器感染症の増加について(周知)」 (医療機関の皆様へ)(PDF:635KB)

令和5年10月20日

「今シーズンのインフルエンザ総合対策の推進について」(医療機関の皆様へ)(PDF:670KB)

令和5年10月16日

「インフルエンザの市内流行注意報発令に伴う注意喚起について(依頼)」(医療機関の皆様へ)(PDF:653KB)

令和5年9月21日

「インフルエンザの市内流行拡大に伴う注意喚起について(依頼)」(医療機関の皆様へ)(PDF:626KB)

令和5年9月12日

「デング熱に関する注意喚起等について」(医療機関の皆様へ)(PDF:417KB)

令和5年8月31日

「欧州及び米国における小児の原因不明の急性肝炎の発生について(保健所における調査の終了、研究班への協力依頼)」(医療機関の皆様へ)(PDF:338KB)

令和5年7月11日

「オズウイルスによる心筋炎と診断された患者の報告について(情報提供)」(医療機関の皆様へ)(PDF:1,144KB)

令和5年7月10日

「麻しんが疑われる患者の対応について(依頼)」(医療機関の皆様へ)(PDF:815KB)

令和5年6月9日

「エムポックスに関する情報提供及び協力依頼について(一部改正)」(医療機関の皆様へ)(PDF:1,454KB)

令和5年6月9日

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等について(一部改正)」(医療機関の皆様へ)(PDF:794KB)

令和5年5月15日

「麻しんの国内伝播事例の増加に伴う注意喚起について」(PDF:821KB)

令和5年5月2日

「多剤耐性で重篤な感染症を引き起こす恐れのあるカンジダ・アウリス(Candida auris)について(情報提供及び依頼)」(医療機関の皆様へ)(PDF:435KB)

令和5年4月11日

「令和5年の横浜市における感染症発生時の対応について」(医療機関の皆様へ)(PDF:248KB)

令和4年度以前

分野別情報リンク先

各種申請手続き

関連サイト

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このページへのお問合せ

横浜市保健所

電話:045-671-4182

電話:045-671-4182

ファクス:045-664-7296

メールアドレス:ir-hokenjo@city.yokohama.jp

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ページID:351-260-383

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