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医療安全管理室

最終更新日 2024年3月26日

医療安全管理室の紹介

医療安全管理室の組織図

医療安全管理室は、横浜市立病院医療憲章をもとに、脳卒中・神経脊椎センターの事故防止対策を推し進めることによって、医療安全管理体制を確立し患者さんが安心して安全な医療を受けられるような環境を整備していくことを目的として設置されました。安全管理対策委員会の協議に基づいて決定された医療安全対策の方針を組織横断的に推進する部門として活動しています。

また、院内の患者安全のための諸活動を統括し、効果的・効率的な実施につなげるとともに、教育・啓発活動を推進し、全職員の安全意識向上に努めています。

医療安全管理室の仕事内容

インシデント報告システム

インシデント報告システムで全職員からのインシデント事例を収集分析し、安全管理対策委員会等で対策を検討し、事故防止に努めています。

研修の企画・運営

新規採用者及び異動者に対する安全管理研修の実施や全職員対象に医療安全研修会の企画・運営をしています。

院内ルール監査

安全管理対策で整備したルールが遵守されているかの監査及び、ルールに問題がないかの確認を定期的に実施しています。

安全管理速報

各種医療安全情報等から最新の情報を収集し、安全管理速報等を発信し、周知に努めています。

マニュアル管理

安全管理マニュアルを定期的に見直し改訂を行い、周知徹底に努めています。

安全の取組

ここ数年でインシデント件数は増加傾向で、中でもヒヤリハットなどの患者影響レベルの低いインシデント件数が増加しています。これは、医療安全の取り組みの中で重要な「だれでも報告する文化」が醸成されつつあるのではないかと思います。
全職員対象の院内救命処置研修を、令和5年度は計11日33回実施しました。

急変時の対応力向上

確認行為の徹底

横浜市立3病院(市民病院、脳卒中・神経脊椎センター、みなと赤十字病院)の医療安全の向上に向けた取組を行っています。
詳しくは医療安全管理の取組についてをご覧ください。

医療安全管理研修

院内全職員を対象とし、医療安全全般をテーマとする研修及び感染・医薬品・医療機器の安全使用のための研修を年2回以上開催しています。

感染対策

コロナ患者さんの受け入れ実績の表

感染対策についても当室で対応しています。令和元年度末から始まった新型コロナウイルス感染症の流行に対しては、通常医療を制限することなく新型コロナウイルス感染症に対応することを第一に考え、令和2年8月から陽性者対応病棟を整備し、患者の受け入れを行いました。医師・看護師をはじめとした医療職は現場の実践者として知識・技術のアップデートを図りながら適正な診療、治療薬確保、迅速な検査対応などスムーズな医療提供を行いました。
また、救急車の誘導・院内搬送などの対応や、病院間・施設間調整など、事務部門も含め、院内総力戦で対応しました。その甲斐もあり、近隣区だけでなく横浜市内全域、市外からの患者搬送にも対応することができました。患者さんの中には、地域で長く療養されている方や、認知症や神経疾患の方など当院のこれまでの実績が活かされたケースが数多くありました。現在、パンデミックからは脱していますが、引き続き公立病院として、安心した療養環境を提供できるように頑張っていきたいと思います。

手指消毒

手指消毒薬の画像

 令和5年度の院内感染対策の重点目標は、「手指衛生の徹底」です。手指消毒や手洗いは感染対策の基本であり、その遵守率アップに苦労する施設も多いと思います。
 ここ数年でアルコール手指衛生が世の中に急激に広まりましたが、手洗い・手指消毒の正しい方法は、十分広まっていないと感じます。院内職員全員が、正しい手指衛生の方法を実践し、患者さん・ご家族、職員の周囲の人々に教えられるよう、引き続き工夫していきたいと思います。

このページへのお問合せ

横浜市立脳卒中・神経脊椎センター

電話:045-753-2500(代表)

電話:045-753-2500(代表)

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ページID:385-647-259

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