ここから本文です。

保土ケ谷消防署の紹介

最終更新日 2023年4月10日

保土ケ谷消防署庁舎の画像

歴史と新しさが共存する保土ケ谷消防署

市民の皆様の安全と安心をお届けするため、私たちは日々起こりうるあらゆる災害に対応できるよう常に技術と知識を研鑚しています。

職員の臨場感あふれる業務の日常を、ぜひご覧下さい！！

概要

保土ケ谷区のシンボルマークの画像

保土ケ谷区は、横浜市のほぼ真ん中に位置し、帷子川、今井川の2つの川とそれを取り囲む起伏に富んだ丘陵部からなり、区内には、県立保土ケ谷公園や児童遊園地、常盤公園などの大規模な公園があり、スポーツや文化、四季おりおりの花や木々を楽しむ人々の憩いの場として親しまれています。
横浜駅や関内地区など市の中心部に近い立地と20万人を超える人口にもかかわらず、比較的多くの水と緑が残されています。
また、1601年に東海道の宿駅・伝馬制度が定められた際、保土ケ谷宿が幕府公認の宿場となって本陣などが置かれたため、宿場として栄えました。江戸を出立して最初の難所と言われた権太坂は、浮世絵にも描かれています。今日では、権太坂の名は正月の箱根駅伝の難所として全国的に知られるようになりました。
このように水と緑と歴史ある街並みに加え、近年では3つの高層ビル群からなる横浜ビジネスパーク（YBP）が林立し、ビジネス拠点として区に新しい表情を加えています。YBPの敷地には屋外彫刻なども配置され、テレビドラマの撮影現場などにもよく使われています。
このほか、商店街の賑わいや区民の手による「花の街ほどがや」推進活動など、水と緑、歴史と人情にあふれた区です。
このような地域特性の中、保土ケ谷消防署は、令和２年２月に川辺町から神戸町に移転し、約160名の職員と30台の消防車両を、本署及び西谷、今井、本陣、権太坂の４消防出張所に配置し、あらゆる災害に対して迅速に対応できるようにしています。

所在地

〒240-0005
横浜市保土ケ谷区神戸町140番地５

連絡先

電話：045-342-0119
ファクス：045-342-0119

アクセスマップ

保土ケ谷消防署への地図

受付時間
月～金曜日（ただし、休日及び年末年始（12月29日から翌年１月３日まで）を除く。）
8:45～12:00、13:00～17:00
※12時から13時までは休憩時間となりますので、御理解・御協力をお願いいたします。
最寄り駅
相鉄線「星川駅」から徒歩約８分
相鉄線「天王町駅」から徒歩約１１分
JR「保土ケ谷駅」から徒歩約１４分