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給食食材の放射性物質の測定
最終更新日 2025年3月18日
横浜市では、平成23年6月16日から、給食食材の放射性物質について測定を行ってきました。平成26年度からは、給食での提供回数や摂取量を考慮し、対象を絞って実施しています。
令和6年度については、次のとおり放射性物質検査を実施します。
1 検査の対象
(1) 毎日提供し、摂取する量も多い牛乳・主食
(2) 全国の検査で、過去1年の間に、基準値(100ベクレル/kg)あるいはその1/2を超える放射性セシウムが検出された食材
(3) (2)を主原料とする加工品
(4) その他必要と認めるもの
※(2)の具体的な品目については、厚生労働省「農畜水産物等の放射性物質検査について」(令和6年3月26日付健生発0326第4号)を参考に設定します。
牛乳・主食以外の令和7年3月の検査対象品目は、次のとおりです。
検査日 | 検査品目 |
---|---|
ー | 対象なし |
※月単位で学校へ納入される食材については、使用前に一括して検査を行います。
(令和7年3月における一括検査対象品目はありません。)
2 測定方法
毎日1校を対象に、翌日使用する食材について、専門の検査機関でゲルマニウム半導体検出器を用いた放射線核種分析を行います。
3 測定場所
次の検査機関で測定します。
・ 一般財団法人 食品環境検査協会
・ 一般社団法人 日本海事検定協会
・ 横浜市衛生研究所
4 測定項目
放射性セシウム(セシウム134、セシウム137)
5 測定結果の公表
原則として、測定日の翌日に当ページにより公表を行います。
※令和4年度3月以前の検査結果については、現在公開しておりません。
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このページへのお問合せ
教育委員会事務局人権健康教育部健康教育・食育課
電話:045-671-4136
電話:045-671-4136
ファクス:045-681-1456
ページID:821-384-459