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学校施設等のアスベスト使用実態調査(第1報)(平成17年度)

最終更新日 2020年9月15日

教育委員会では、児童生徒の安全対策に万全を期すため、学校施設におけるアスベスト含有吹付け材等の実態調査を行っています。調査中の段階ですが8月29日の時点で緑小学校及び並木第一小学校においてアスベストを含有する吹付け材の使用が判明しましたので、以下のとおり対応してまいります。

1 緑小学校

緑小学校
(1)使用されているアスベスト
アモサイト(茶石綿)50%含有 階段踊場 窓上部(床からの高さ約2.8m)2箇所(約2m2)
(2)飛散量調査
すみやかに空気中の飛散量調査を行います。
(3)対策
飛散量調査後、今週中に囲い込み工事を行い安全性を確保します。
(4)臨時休校
平成17年8月30日(火曜日)~9月2日(金曜日)

2 並木第一小学校

並木第一小学校
(1)使用されているアスベスト
クリソタイル(白石綿)1~5%含有 教室天井 ほか
(2)飛散量調査
0.11本/l未満で飛散は見られない状況。(周辺大気と同等水準)
(3)対策
飛散が見られず安全性が確認できたので、冬休み等を利用して措置を行います。

このページへのお問合せ

教育委員会事務局施設部教育施設課

電話:045-671-3254

電話:045-671-3254

ファクス:045-664-4743

メールアドレス:ky-shisetsu@city.yokohama.jp

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