ひまわり栽培交流
最終更新日 2022年9月9日
ひまわり栽培交流とは?
子どもたちが園庭や近隣の公園などで、地域の方と交流を行いながら、港南区の花「ひまわり」を栽培しています。
令和4年(2022年)の栽培交流
園名をクリックすると各園の交流内容にジャンプします。
芹が谷ぴよっこ保育園 / 芹が谷1丁目公園愛護会
【5月10日(火曜日) 種まき】
コロナ感染予防のため、歌のプレゼントはやめ、短時間で終わるようにしました。
愛護会の方達とやりとりをしながら種まきを楽しむことができ、よかったです。
芹が谷小学校の2年生が『まち探検』で公園にいたため、質問を受けたり、公園愛護会の紹介をしたりすることができました。
小学生とも交流することができてよかったです。
【7月20日(水曜日) 開花】
ひまわりが早く咲いてしまったため、交流時は下を向いた花が多かったのが残念でしたが、散歩時にいつも見ていたので、子どもたちはひまわりの生長の様子をよく知っていました。きれいに咲いている姿もしっかり見ていたようです。
また、公園の花壇がいつもきれいになっているので、気持ちよく利用できています。
雨が続いても、猛暑の中でも花壇の世話をしてくださっていることが、よくわかりました。
ムロノキッズ
【5月17日(火曜日) 種まき】
畑専任の先生から種まきの方法を教えてもらい、年長組で種まきをしました。
どれくらいの大きさの花が咲くか、期待を持って種まきする様子が見られました。
【7月19日(火曜日) 開花】
種まき、発芽、開花のタイミングで観察日記を描きました。
開花したひまわりを間近で観察しました。
ひまわりの背の高さや花の大きさに驚く様子が見られました。
大久保保育園
【5月17日(火曜日) 種まき】
ひまわりの種をまく前に、ひまわりの種を贈っていただいた宮城県大崎市の場所を、日本地図を使って確認してみました。
自分たちの住んでいる横浜市と比較して、その遠さに驚く子どもたちでした。
遠い場所から贈られたひまわりの種ということもあり、子どもたちは大事そうに手に持ち、まいていました。
まく前には種の形状をよく観察して、しましま模様を不思議そうにながめていました。
【8月1日(月曜日) 開花】
ひまわりの花が大きく育ち、開花したので、クラス皆で見に行きました。
自分たちの背丈よりも大きくなっている様子に大喜びで、順番にジャンプしてひまわりの花にタッチできるか試す姿がありました。
低いひまわりの花は数名で囲み、花の様子をじっくりと観察する姿もありました。
種まきをしてから、積極的に水やりをして生長を楽しみにしていたので、開花の喜びはとても大きかったです。
【ひまわりの描画】
種まきをしてから、せっせと水やりをしたり、ひまわりの花の種まきをしていることを知らせるプレート作りをしました。
栽培途中には、保育士と一緒にメジャーで高さを測ったりしていたこともあり、生長の喜びと共に、ひまわりの花の描画は画用紙いっぱいに大きく描く子が多かったです。
ひまわりの花を描画したものは、窓に飾りましたが、保護者が迎えに来るとすぐに知らせ、うれしそうに説明を加える姿もありました。
上大岡東保育園/地域の親子
【種まき】
近隣のみなさんにも種まきに参加していただきました!
子どもたちは、ひまわりが大きくなる様子を観察して楽しみました。
【開花】
土づくり、種まきから日々の水やりとどれも子ども達は楽しみながら取り組み、その中で興味を広げていました。
少しずつひまわりが生長する姿を観察し、気づきを友だちや保育士と共感する喜びにつながっていたと感じます。
大きなひまわりが咲いた時には、驚きの言葉と嬉しそうな笑顔が見られました。
大きなひまわりからたくさんの種が取れました。
港南ひまわり保育園
【6月7日(火曜日) 種まき】
感染対策のため、交流は行わず園児だけで種まきをしました。
登降園の際に保護者の方にも見ていただけるよう、園舎前に種をまきました。
先生から種のまき方のお話を聞いて小さな種を1つずつまきました。
大きくなあれ と声をかけている姿がかわいらしく、お水をあげながら「ここはぼくの」と指差して成長を心待ちする姿がみられました。
【8月19日(金曜日) 種まき】
大きくなったひまわりに大はしゃぎしていました。みんなで一緒に写真をとりました。
日々お水をあげたり、登降園の際には保護者の方に見守られてこどもたちの身長より大きくなったひまわりに驚き、嬉しそうにしていました。