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港北区における「地産地消」の取組
最終更新日 2025年11月18日
「地産地消」とは
「地産地消」とは、「地域で生産された農畜産物等を地域で消費すること」です。
「消費者」「生産者」「地域」には、以下のようなメリットがあると考えられます。
消費者にとって
- 新鮮で美味しく、旬を味わえる
- 生産者の顔が見え、安全・安心 など
生産者にとって
- 消費者の声を直接聞くことで、生産意欲が高まる
- 流通経費の節減による収益性の向上が期待できる など
地域にとって
- 生産者と消費者のつながりが生まれ、地域に活気が生まれる
- 輸送にかかる二酸化炭素の削減につながる など
地産地消マップ「港北区直売所マップ+よこはま地産地消サポート店」
- 港北区ではたくさんの農家のみなさんがさまざまな野菜や果物、花苗を生産しています。
- 直売所では、地元で作られた「採れたて」、「新鮮」、「栄養たっぷり」の農畜産物が販売されています。新鮮な旬の野菜や果物が買えるのはもちろん、生産者から野菜のおいしい食べ方や保存方法など、お役立ち情報が聞けるのも魅力です。
- また、区内には市内産農産物をメニューに取り入れている飲食店「よこはま地産地消サポート店」もあります。新鮮な市内産の食材を美味しく頂くことができます。
- 港北区役所の区政推進課(1階総合案内や4階42番窓口)などで配布しています。
今年度のイベント
横浜野菜の直売会「ハマッ子マルシェ」🥬
実施概要
前回の様子
- 市内で採れた新鮮な野菜や果物を、皆さまにお届けします!
- 歯ごたえのある食感が魅力の「浜柿」や、食卓を彩る赤・紫・緑の色鮮やかな大根など、旬の味覚が勢ぞろい。ぜひお立ち寄りください!
日時・場所
〔日時〕令和7年11月22日(土曜日) 午前10時から午後1時まで ※ 小雨決行、荒天中止
〔場所〕港北区役所中庭(横浜市港北区大豆戸町26番地1)
主催・協力
〔主催〕横浜市港北区 〔協力〕JA横浜 ※敬称略
【終了しました】身近な農を美味しく知ろう!港北野菜の収穫体験🍠
実施結果
- 少雨の中、ながさわファームの長澤様に、おいしい食べ方や保存方法を教わりながら、サツマイモ・小松菜の収穫を体験しました。さらに、JA横浜様によるクイズ形式の講話で、地産地消について楽しく学びました。
- 参加者からは「子どもにとっていい経験になりました」「家で一緒に野菜を使った料理を作りたいと思います」など、嬉しい声をいただきました。
- 今回は、過去最多となる128組・407名の皆さまからお申込みをいただき、心から感謝申し上げます。一方で、抽選に漏れてしまった方には深くお詫び申し上げます。
- 今後も区民の皆さまに農を身近なものに感じていただけるよう、地産地消の推進に取り組んでまいります。
お芋堀り
小松菜の収穫
JA横浜様からの講話
実施概要
前回の様子
- 港北区新羽町で農業を営む「ながさわファーム」にお邪魔し、旬の野菜の収穫体験を行います。
- 生産者の想いに触れ、自然の恵みを感じながら、農や食の大切さを五感で感じてみませんか?
- 「暮らし」と「農」が近いところにある港北区ならではの、自然と触れ合える貴重な体験ができます。
日時・場所
〔日時〕令和7年10月25日(土曜日)午前10時から午前11時30分まで(9時50分受付開始) ※ 小雨決行。雨天時は翌日26日(日曜日)に延期
〔場所〕ながさわファーム北新横浜直売所横の畑(港北区新羽町650) Googleマップ(外部サイト)
収穫する野菜
小松菜、サツマイモ ※作物の生育状況によって変更になる可能性があります。
対象
どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
定員
抽選10組(1組あたり4名まで)
参加料
1組あたり500円(野菜購入代として。当日に現金でお支払いいただきます)
申込み(終了しました)
令和7年10月19日(日曜日)までに、横浜市電子申請・届出システムからお申込みください。
※ 令和7年10月21日(火曜日)に、申請いただいているメールアドレスへ抽選結果を送付いたしました。
注意事項
- 当日は汚れても良い服装でお越しください(軍手、長靴等)。また、持ち帰り用袋をお持ちください。
- 会場にトイレはありません。事前に済ませてからお越しください。
- 会場にお越しの際はできるだけ公共交通機関をご利用ください。駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。
- 当日は広報用に写真撮影を行う場合があります。撮影を希望されない方は、受付時にお知らせください。
- 申込みをキャンセルする場合は、速やかにメール(ko-kikaku@city.yokohama.lg.jp)でご連絡ください。
主催・協力
〔主催〕横浜市港北区 〔協力〕ながさわファーム、JA横浜 ※敬称略
過去のイベント
【終了しました】野菜の収穫体験
実施結果
当日は天候にも恵まれ、農家の方からおいしい食べ方や保存方法を聞きながらサツマイモ・小松菜の収穫を楽しみました。
また、JA横浜様からは、野菜や植物についてクイズ形式で講話していただき、楽しく学ぶことができました。
参加者のアンケートでは、「子どもたちにとって初めての収穫体験となり、貴重な機会になりました」「普段聞けない話をきくことができてとてもためになりました」などという感想をいただきました。
(今回70組以上の方からお申込みをいただきました。多くの方にご参加いただけず、申し訳ございませんでした。)
ながさわファーム長澤さんによる収穫方法の説明
JA横浜によるクイズ
小松菜の収穫体験
サツマイモの収穫体験
日時・場所
〔日時〕令和6年10月27日(日曜日)10時から11時30分まで(9時50分受付開始) ※小雨決行、雨天時は11月3日(日曜日・祝日)に延期予定
〔場所〕ながさわファーム北新横浜直売所横の畑(港北区新羽町650)北新横浜駅から徒歩約6分 グーグルマップ(外部サイト)(外部サイト)
収穫する野菜
サツマイモ、小松菜(予定)
※収穫する野菜は変更になることがあります。予め御了承ください。
参加対象
どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
費用
1組500円(野菜購入代として、当日受付時にお支払いください)
定員
10組(抽選)
申込方法
令和6年10月18日(金曜日)までに電子申請フォーム(外部サイト)(外部サイト)からお申し込みください。 抽選結果は令和6年10月22日(火曜日)頃にメールでお知らせします。
注意事項
- 当日は汚れても良い服装でお越しください(軍手、長靴等)。また、持ち帰り用袋をお持ちください。
- 会場にトイレはありません。事前に済ませてからお越しください。
- 会場にお越しの際はできるだけ公共交通機関をご利用ください。駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。
- 当日主催者が写真を撮らせていただきます。港北区役所ウェブサイト等において使用させていただきますので、ご都合の悪い方は当日受付時にお申し出ください。
- 申込をキャンセルする場合は早めにメール(ko-kikaku@city.yokohama.lg.jp宛)でご連絡ください。
主催・協力
〔主催〕横浜市港北区 〔協力〕ながさわファーム、JA横浜 ※敬称略
【終了しました】地産地消ランチ
概要
よこはま地産地消サポート店である「エビノミセEBI→YA(エビヤ)」に協力をいただき、市内産食材を使用した料理を楽しむ『地産地消ランチ』イベントを開催します。ランチを楽しみながら、一緒に地産地消について考えましょう。
日時
令和6年7月21日(日曜日)11時~12時30分(10時50分受付開始)
場所
新横浜2-5-17 GEMS(ジェムズ)新横浜4階 エビノミセ EBI→YA(エビヤ) グーグルマップ(外部サイト)
定員
10組(抽選)
参加方法
令和6年7月10日(水曜日)に締め切りました。
費用
1人500円
対象者
どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
主催・共催
港北区役所
注意事項
・当日主催者が写真や動画を撮らせていただきます。港北区役所ウェブサイト等において使用させ ていただきますので、ご都合の悪い方は当日受付時にお申し出ください。
・申込をキャンセルする場合は早めにメール(ko-kikaku@city.yokohama.lg.jp宛)でご連絡ください。
このページへのお問合せ
港北区区政推進課企画調整係
電話:045-540-2229
電話:045-540-2229
ファクス:045-540-2209
メールアドレス:ko-kikaku@city.yokohama.lg.jp
ページID:328-320-631












