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自殺対策強化月間(3月)の主な取組
最終更新日 2025年3月6日
―気づいてください!体と心の限界サイン―(九都県市自殺対策キャンペーン統一標語)(※1)
自殺対策基本法では、生活環境が大きく変化し、ストレスを受けやすい時期である3月を「自殺対策強化月間」と定めています。
横浜市においても、横浜スポーツパートナーズ(※2)と連携した動画の掲出やライトアップなどの啓発活動を実施します。
※1 九都県市・・・埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市
※2 横浜スポーツパートナーズ・・・横浜を本拠地とする、野球、サッカー、フットサル、バスケットボール、アイスホッケー、ソフトボール、ラグビーの7競技13のトップスポーツチームによる連携・協働体制です。
令和6年度3月の取組
1 横浜スポーツパートナーズと連携した取組み
YOKOHAMA TKM(女子ラグビー)と横浜エクセレンス(男子バスケットボール)から協力をいただき作成をした、ゲートキーパーについての啓発動画を掲出します。
①SNS発信
■横浜市公式YouTubeチャンネル
横浜市の公式YouTubeチャンネルにゲートキーパーの役割についての動画を公開しました。是非ご覧ください。
【YOKOHAMA TKM編】女子ラグビーチーム YOKOHAMATKMの選手に、身近な場面でのゲートキーパーのポイントを解説していただきました🏉
【横浜エクセレンス編】男子バスケットボールチーム 横浜エクセレンスの選手に、ご自身の体験をもとにゲートキーパーの大切さを伝えていただきました🏀
【15秒ver.】YOKOHAMA TKM
【15秒ver.】横浜エクセレンス
■横浜市広報課公式X
横浜市広報課公式Xから2週続けてゲートキーパーの役割についての動画を発信します。
【発信日時】令和7年3月5日(水)12時 YOKOHAMA TKM編
令和7年3月12日(水)17時 横浜エクセレンス編
②市役所デジタルサイネージ
市役所に来館した市民や来庁者にむけて、ゲートキーパーの役割についての動画を掲出します。
【掲出場所】市役所(地下2階、地下1階、1階、2階、3階)に設置された17台のデジタルサイネージ
【掲出期間】①令和7年3月11日(火曜日)~令和7年3月20日(木曜日)YOKOHAMA TKM編
②令和7年3月21日(金曜日)~令和7年3月31日(月曜日)横浜エクセレンス編
※この他の掲出先については詳細が確定次第ホームページでお知らせします。
2 ライトアップによる啓発(神奈川県と共催)
横浜市庁舎
横浜市庁舎を、神奈川県の自殺対策カラーである「グリーン」(※3)にライトアップします。
※3 神奈川県では自殺対策のテーマカラーを、「信頼の芽生え」や「生きる力の回復」等を表す「グリーン(もえぎ色)」としています。
【点灯場所】横浜市庁舎(横浜市中区本町6-50-10)
【点灯期間】令和7年3月3日(月曜日)~令和7年3月7日(金曜日)18時~22時
3 交通広告
交通広告を活用し、ゲートキーパーの役割や悩みを抱える市民に相談を促す動画広告を掲出します。
【掲出場所】横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンラインの車内ビジョン
【掲出期間】令和7年3月10日(月曜日)~令和7年3月23日(日曜日)
4 ラジオ放送
Fm yokohama 84.7「YOKOHAMA My Choice!」のお知らせコーナーで自殺対策強化月間やゲートキーパーについての周知を行います。
【番組名】YOKOHAMA My Choise!
【放送日時】令和7年3月16日(日曜日) 09:30~10:00
【番組HP】YOKOHAMA My Choice! | Fm yokohama 84.7 (FMヨコハマ 横浜のFMラジオ 周波数84.7MHzの放送局)(外部サイト)
5 中高年男性の自殺が多いことを知っていますか?
例年3月は、中高年(40代~60代)男性の自殺が増加する傾向にあります。つらい悩みを持ち続けていると、周りに相談をするというエネルギーが失われてしまうことがあります。
大切なのは、ちょっとした違和感(いつもと様子が違う)への周囲の気づき。
あなたの声かけで、支えになる人がいるかもしれません。
啓発コンテンツ(中高年)
「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」(PDF:11,515KB)
6 誰もがゲートキーパーに!~2028年までに36,000人のゲートキーパーを養成します!~
本市では、令和6年3月に「第2期横浜市自殺対策計画」を策定し、「誰も自殺に追い込まれることにない社会の実現」に向け、計画期間中に延べ36,000人のゲートキーパーを養成することを目標に取り組みを進めています。
「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。ゲートキーパーには特別な資格は必要ありません。もしも、普段顔を合わせる人が最近元気ないなど、いつもと様子が違っていたら…。
まずは勇気を出して、「どうしたの?」「何かあった?」などと声をかけてみてください。悩みに気付いて話を聴くことがゲートキーパーの第1歩です。
横浜市公式YouTubeチャンネルでは、「ゲートキーパー養成研修~みんなでゲートキーパー宣言~」の動画を公開しています。一人でも多くの市民の皆様にゲートキーパーとしての意識を持っていただき、それぞれの立場でできることから、進んで行動につなげていくことが自殺対策につながります。
是非、ご覧ください。
「みんなでゲートキーパー宣言!」リーフレット(PDF:594KB)
7 【厚生労働省】令和6年度の広報の取組について(自殺対策)
■厚生労働省 令和 6年度の広報の取組について(自殺対策)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/r6_torikumi.html(外部サイト)
■「まもろうよこころ」サイト内に新たに「こころを落ち着けるための Web サイト」のページを作成し、「かくれてしまえばいいのです」等を紹介
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/ochitsukeru/(外部サイト)
■相談してみた。少しほっとした。(動画)
( 15秒版) https://www.youtube.com/watch?v=BzvnvlAsU_g(外部サイト)
( 6秒版) https://www.youtube.com/watch?v=NZftGlvOhYI(外部サイト)
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このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部こころの健康相談センター ※相談窓口は【こころの健康に関するご相談】(内部リンク)へ。
電話:045-671-4455(代表)※この番号は相談専用ではありません。
電話:045-671-4455(代表)※この番号は相談専用ではありません。
ファクス:045-662-3525
メールアドレス:kf-kokoro@city.yokohama.lg.jp
ページID:997-635-971