チラシ・リーフレット、その他の取組

地域子育て支援拠点と受動喫煙に関する クイズパネル（PDF：2,432KB）を作成しました。また、以下の通り動画も作成していますので、喫煙防止教育等でご活用ください。

横浜市では、未成年者や学生が「20歳未満だから吸わない」のではなく、「将来にわたり吸わない」ことを選択できるよう、さまざまな喫煙防止教育や啓発を行っています。小・中・高等学校では、喫煙による悪影響や受動喫煙による健康被害など、教育現場と連携し、たばこに関する様々な知識を学びます。

学校と区福祉保健センター、地域の保健活動推進員などが協力し、喫煙防止出前授業等を行っています。出前授業では、たばこの害を学んだり、保健活動推進員が大人役を演じ、たばこの断り方のロールプレイングを行い、学びを深めています。また、こども達を通じて、保護者をはじめとする周囲の大人たちへの喫煙防止・禁煙啓発の機会にもなっています。

市教育委員会事務局とリーフレット（PDF：3,727KB）を作成し、授業に活用できるように市内の高校へ配付しています。また、市立高校では、既存の保健体育の授業において、たばこの害についての学習の充実を図っています。

「喫煙しない」「お酒を飲まない・飲みすぎない」ことを選択するための支援として、市内大学と連携し、特に新入生に向けたチラシ（PDF：2,410KB）配布による啓発を行っています。

受動喫煙防止対策のページをご覧ください。