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コンセプト
横浜市は、なぜ医療のことを知ってもらおうとしているのか?
最終更新日 2024年10月31日
横浜にもやってくる「2025年問題」をご存知ですか
横浜市は、全国の中でもトップクラスのスピードで高齢化が進み、医療や介護の需要が急激に高まると推測されています。
例えば…?将来考えられる問題
75歳以上の人口は?
約1.5倍以上に増える見込み
どのくらい医療を必要とする人が増えるのか?
特に75歳以上の高齢者では約1.9倍に
2025年では約1.4倍に増える見込み
※医療資源(病床数など)が現状と変わらなかった場合
74歳以下の医療が必要な市民
75歳以上の医療が必要な市民
ご存知でしたか?
75歳以上の高齢者が増えるということは、医療を必要としている人が増えること。特に横浜市は他都市に比べ顕著であると想定されています。
一方…このような現状があります。
実際に医療が必要になったとき以外は、「今は健康だから大丈夫」と、医療に関心を持っていない方が多いですが、市政全体での要望は常に上位です。
病院がどのような役割を持っているかなど、実は意外と医療について知られていないことがあります。このような「ヘルスリテラシー」の向上が、いま全国的に求められています。
あれ?こんなことも「医療」?
出典
- 横浜市将来人口推計 (2018年3月) 横浜市政策局
- 日本の地域別将来推計人口 2018年推計 (2018年3月) 国立社会保障・人口問題研究所
- 人口・患者数推計/簡易版 (2016年) 石川ベンジャミン光一
- 横浜市民の医療に関する意識調査 (2017年3月) 横浜市医療局
- 横浜市民意識調査 (2018年度) 横浜市政策局
- 保健医療2035 厚生労働省
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