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医師事務作業補助者

横浜市立脳卒中・神経脊椎センターの医師事務作業補助者は、医師の右腕となり、多職種とコミュニケーションを取りながら、患者さん一人ひとりに寄り添い、医療に関する幅広い知識を身につけることができます。

最終更新日 2025年1月6日


資格や経験を問わず活躍できます。

医師だけでなく、患者さんからも頼りにされます。

横浜市立脳卒中・神経脊椎センターでは、現在、幅広い年齢層の9人の医師事務作業補助者が働いています。
医師事務作業補助者の使命は、まさに「医師の右腕」となること。医師の事務的なサポートを行うことで、医師が診療に専念できるような環境を作り、医療の質の向上に資するよう取り組んでいます。
外来診察時に医師のそばに立ち、カルテの下書き、検査のオーダ入力や患者さんへ説明等をするほか、執務室内で診断書の下書きやデータ入力作業等を行っています。また、多職種と協力し、患者さんがスムースに診療を受けられるよう調整しています。
医師や看護師、検査技師、薬剤師等、多職種とコミュニケーションを取りながら仕事をする中で、医療に関する幅広い知識を身につけることができます。患者さんからも頼りにされ、とてもやりがいのある仕事です!

ポイント1:人の役に立てる!やりがいを実感できる仕事です。

医師、看護師をはじめとする医療従事者や患者さんとも接する機会の多い医師事務作業補助者は、「人の役に立てる」やりがいを実感できる仕事です。医療従事者の良きパートナーとなることで、医療に貢献します。

ポイント2:特別な資格や実務経験がなくても働けます。

資格の取得は必須ではありません。未経験者でも研修をしながら知識を身につけます。先輩職員が一から指導する教育体制が整っています。
また、多職種とのコミュニケーションや診断書作成等の業務の中で医療全般の知見を広め、知識を深めることができます。

ポイント3:ワーク・ライフ・バランスを実現。働きやすい環境です。

土日祝日はお休み、残業もほとんどありません。産育休も取得可。プライベートとの両立がしやすく、働きやすい環境です。

医師の事務作業を全面的に支援します。

外来診察補助


パソコンを使う業務も多くWordやExcelなどの知識も生かせます。

外来診察に立ち会い、医師の補助をします。

  • 外来診察予約の確認、診察前の問診表記載内容の確認や患者さんへの症状のヒアリング
  • 検査の日程調整や検査オーダの入力、患者さんへの説明
  • 診察記事の代行入力や手術記録の入力
  • 診察予約や今後の予定の患者さんへの説明など

文書作成補助

診断書等の文書の下書きを作成します。

  • 生命保険や各種年金診断書、傷病手当金支給申請書、難病申請に必要な臨床調査個人票などの診断書の作成
  • 患者さんを他院へ紹介する際に作成する診療情報提供書や紹介元医療機関へ当院の診療内容を共有する経過報告書の作成
  • 訪問看護や訪問リハビリを実施する事業所への訪問看護指示書の作成
  • 入院患者さんの病歴や入院時の身体所見、検査所見、入院中に実施した診療内容をまとめた退院サマリの作成など

データ入力補助

JSDB(日本脳卒中データバンク)やJND(日本脳神経外科学会データベース研究事業)などのデータベースの登録支援を行い、医療の質の向上に寄与しています。

医師事務作業補助者のある1日

8時30分:始業

  • 全体ミーティングで病院内外の情報共有、業務のスケジュール確認や課題の共有をしたあと、外来診察補助や書類作成補助等を行います。

12時00分:お昼休憩
13時00分:午後の業務開始

  • 午前に引き続き、外来診察補助や書類作成補助等をチームで協力しながら行います。

17時15分:終業

  • チームで協力し、時間内に業務を終了します。

私たちと一緒に働きませんか。

随時、募集・採用しています。
まずは職場見学だけでも、お待ちしています。ご希望がありましたら医事課へご連絡ください。

このページへのお問合せ

脳卒中・神経脊椎センター管理部医事課

電話:045-753-2500

電話:045-753-2500

ファクス:045-753-2859

メールアドレス:by-no-iji@city.yokohama.lg.jp

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ページID:590-538-982

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