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横浜市敬老特別乗車証制度のあり方の検討について
最終更新日 2020年2月25日
横浜市敬老特別乗車証(敬老パス)制度は、高齢者の社会参加を支援し、もって高齢者の福祉の増進を図ることを目的とした制度です。
一方、本制度については、少子・高齢化の進展により対象となる高齢者が増加していることに伴い、事業費が増加し、交通事業者・本市ともに負担が増えるなどの課題があります。
今後も中長期的な高齢化の進展により、さらなる事業費の増加が見込まれることなどから、持続可能な制度となるよう、見直しが必要です。
そこで、本制度のあり方について横浜市社会福祉審議会に諮問したところ、令和元年6月に「横浜市敬老特別乗車証制度のあり方に関する検討専門分科会」が設置され、同年12月までの全6回に渡り、議論していただき、令和2年1月には同専門分科会から答申をいただきました。
答申
令和2年1月10日、「横浜市敬老特別乗車証制度のあり方に関する検討専門分科会」から、答申書を受領しました。
検討に向けた当面の取組
① 「横浜市敬老特別乗車証制度のあり方に関する検討専門分科会」の開催
② 市民アンケートの実施
- 調査方法:郵送配付-郵送回収
- 調査対象:20歳以上の市民 30,000人
- 調査期間:8月中
- 送付資料:制度の現状に関する説明資料、アンケート質問用紙、回答用ハガキ
③ 利用者アンケートの実施
- 調査方法:納付書等とともに郵送配付-区役所・郵便局でパス交付時に回収
- 調査対象:すでにパスを利用している一斉更新対象者 約40万人
- 調査期間:9月2日~10月11日
- 送付資料:アンケート質問・回答用紙
第6回専門分科会
当日資料・議事録
第5回専門分科会
当日資料・議事録
第4回専門分科会
当日資料・議事録
第3回専門分科会
当日資料・議事録
第2回専門分科会
当日資料・議事録
第1回専門分科会
当日資料・議事録
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