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(障害者差別事例2)肢体不自由 勤務先等
最終更新日 2021年2月8日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
職場における人権研修で見たビデオの内容が大震災の際に障害者が受けた差別についてまとめたものであったが、「そういう災害のときは、そういう人は見捨てられてもしょうがない。」といった趣旨の発言がビデオを見る前と後に繰り返していた。
そういう発言を繰り返し、周りにいる人間もそれについて黙って聞いているというのは、人権研修の場とはとても思えなかった。この職場では、いざというときは誰も助けてくれないのだと感じた。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
障害者差別や、人権といったデリケートな内容の話をするときは、よく考えて発言するべきだと思う。
対象者の障害種別
肢体不自由
場面
勤務先等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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