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(障害者差別事例3)発達障害 学校等
最終更新日 2021年2月9日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
中学の個別支援級担任。LDの息子に計算ミスをしたと頭を叩く。漢字は努力して覚えろと言う。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
学校へ相談し調査が行われたが、個別支援級の子たちは記憶が短く曖昧な子も多く、周りの目撃がない、本人の記憶がない、保護者が目撃しても当事者の子供でないという理由ですべて実証はないということになった。何年も同問題があり学校調査の結果実証なし。学校調査は記憶のもたないお子さんのみの聞き取り等、誠実さに欠け、再調査にも数か月かかった。調査記録もない学校長の記憶で結果報告は、保護者が学校長に伝えた内容とは合致しない点がいくつもあったが、教育委員会は学校の報告のみが事実とした。学校、教員のための教育委員会ではなく、障害児童のための教育委員会が必要。障害者差別解消法についても、年齢に関係なく適用してほしい。
対象者の障害種別
発達障害
場面
学校等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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