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(障害者差別事例2)発達障害 学校等
最終更新日 2021年2月9日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
学校で個別支援学級に子供が通っています。一般級には交流して通える教科や行事などに参加していました。
・個別と言うだけで子供たちから嫌なことをされたり、言われたり(気持ち悪いなど)。
・交流級からの配布物を忘れられた。(行事の写真申込みや卒業式のお知らせなど大きなことでも)
・先生にも「個別はお遊びでいいね」などといった考え方の方もいる。
・新学期、交流級の靴箱を使用するが、うちの子だけ名前が入っていなかった。
・中学では部活に気持ちよく入れない。「どうぞ」と言いながら「何かあってもずっとは見ていられない」、「親の付き添いがあれば…」など結局入りづらい。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
配布物に関しては、先生同士の連絡が分かりやすい形できちんととれていればどうにかなるはず。交流級の先生が個別の子も自分のクラスの子供と意識していれば、忘れることも少ないのではと思う。予算の問題もあるだろうけど、学校全体に先生が増えたらよいと思う。まだまだ書ききれない思いがあります。
対象者の障害種別
発達障害
場面
学校等
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健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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