- 横浜市トップページ
- 観光・イベント
- 横浜の魅力発信
- OPEN YOKOHAMA
- 策定のプロセス
- 多くの市民が参加したさまざまな取り組み
- つながりインタビュー
ここから本文です。
つながりインタビュー
最終更新日 2022年3月29日
横浜と関わった「体験」や横浜の「未来」について2人1組でインタビューをし合う「つながりインタビュー」。
イマジン・ヨコハマのさまざまなワークショップの中で行われ、その後、有志のメンバーの自主的な活動によりさらに広まりました。
インタビューの結果はWEB上に374件がアップされ、共有されました。
つながりインタビューとは
ヨコハマと関わった「体験」や、ヨコハマの「未来」について、聞いたり、語っていくことで、ヨコハマの素晴らしいところに気づいたり、発見をしていこうとするものです。
インタビューを受けた人が、また別の人にインタビューをしていくことで、多くの人がヨコハマの素晴らしさについて語り、発見していく機会を広げていきます。
WEBでも多数のインタビューをアップしていただきました。
総勢約500人が参加した5月のパシフィコ横浜でのワークショップでは、「つながりインタビュー」も実施されました。
時間を決め、行う場所は自由。
表に出て潮風を浴びながら、またはテラスで日向ぼっこをしながらと、リラックスした形でそれぞれの思いをくみ取る充実したインタビューとなりました。
つながりインタビュー質問項目
- 子どもの頃はどこに住んでいて、どんな遊びが好きでしたか?
- これまでの人生の中で、最も印象深くイキイキとしていた体験は?
- その体験から学び、今も大切にしていることはありますか?
- 横浜に対して「愛着」や「なつかしさ」、「つながり」を感じることを教えて下さい。
- その体験の中に、○○さんだけが知っている「横浜の魅力」、残していきたい「横浜の財産」はありますか?
- 今晩深い眠りについて明日の朝目が覚めたら、そこはなんと10年後の2019年になっていました!
そして、そこでは○○さんが「横浜がこんな都市になったら素晴らしいな」と思い描いたことが全て実現した世界になっていて、世代を超えて人々の口から横浜の素晴らしさを語る声が聞こえてきます。
では10年後の○○さんの目に映る横浜、それは一体どのような街で、どんな情景が見えますか?
そして、訪れる人々は、住んでいる市民は、どのように楽しんでいますか? - その未来の横浜は、他の都市に対してどのように際立つ存在になっているでしょうか?
- 10年、20年、50年後、次世代の子どもたちに残したいかけがえのない横浜の価値、
横浜の魅力とはどういうものだと思いますか?
WEB上でアップされたインタビュー結果より抜粋
- 横浜に関する体験やエピソード
- インタビューの中でイメージした「横浜の未来」
- このインタビューを終えて、横浜について気づいたことや、新たに発見したこと
40代女性 横浜市都筑区 在住
- みなとみらいで遊んだ。大観覧車(コスモクロック)。
- 温暖化対策がうまくいって、緑と都市空間がマッチしている(CO2、車は電気)。
- 環境問題(ゴミのG30)に取り組んでいる。
60代男性 横浜市旭区 在住
- 結婚して初めて住んだところが横浜。
- 自然をたくさんとり入れている町(緑と空気、太陽)。
- 海・山があり、自然が美しいこと。
50代女性 横浜市緑区 在住
- 憧れの町。歌にもいろいろ出てくる。
- 穏やかな横浜。
- 緑が多い。
20代女性 千葉県 在住
- 神戸の街と似てて落ち着きを感じる。
- 未来の横浜は、もっと自然の力を生かしてる町になっている。
海の近くで地元の人が風力発電をしていそう。
自分はみなとの近くで貿易にたずさわる仕事をしてる。エコの街。
50代男性 横浜市 西区 在住
- ベイブリッジの下を観光船で通ったこと。
- 老人になっても(1人になっても)安心して暮らせる街。
- 港町。みなとみらい地区。日本の海の玄関。
20代男性 東京都在住
- ランチクルージングで大阪(吉本)のパフォーマンスを体験できた。
色々な文化を受け入れられる広さを感じた。 - 今のものと昔のものの良い所を残し、改善すべきところは改善する。
環境を意識している大都市のモデルケースとなっている。
先に進むだけでなく、地に足もついている。 - 生活感ある・生活感ないこのバランスが取れている街だということ。
40代女性 香川県 在住
- 赤レンガ倉庫でのコンサート。
ポートタワーがトリコロールカラーになって綺麗だった。 - 未来の横浜は音楽、船と歌う。
世界とつながっている。
みんながニコニコしている街。
自分はニコニコしたおばあちゃんになっていて元気にしている。
このページへのお問合せ
政策経営局シティプロモーション推進室広報戦略・プロモーション課
電話:045-671-3680
電話:045-671-3680
ファクス:045-661-2351
メールアドレス:ss-promotion@city.yokohama.lg.jp
ページID:879-384-612