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新山下の街づくり
最終更新日 2023年10月19日
新山下地区では、貯木場埋立地と周辺地域の再開発により、商業、業務、レクリエーション機能がバランス良く配置された街並みを形成するため、地元協議会と連携を図りながら街づくりを進めています。
国道357号大黒・本牧間の整備やみなとみらい21線など交通基盤の充実により、その利便性は一段と向上し、静穏な水域に面するロケーションとともに、さらに新山下地区の優位性が高まっています。
商業・業務ゾーンでは、地域の中核を担う医療拠点として新港湾病院が建設されているほか、土地利用転換による商業施設の立地も始まり、新たな街づくりに向け大きく動き始めています。
新山下の街づくり
港が感じられる街
- 「みなとまち」らしさを持った、ゆったりとした街並みを目指します。
- 海や船の見える風景を演出します。
- 水が感じられる土地利用を進めます。
歴史を感じられる街
- 貯木場、舟運など横浜港の歴史の一端を担ってきた地域の特徴を活かしたデザインを展開します。
- 木の文化を継承し、雰囲気を演出します。
立地特性を活かした町
- 水辺の立地特性を活かした商業、業務、レクリエーション施設を導入し、賑わいを創出します。
- 物流拠点に隣接し、交通アクセスの利便性など立地特性を活かした高度物流拠点を形成します。
ヒューマンスケールの街
- 建物の壁面後退などにより、来街者の安全性や快適性及び開放的な空間確保をめざします。
- 水際に沿って広場、プロムナードを設け、周辺地区との連担した歩行者ネットワークの形成をめざします。
このページへのお問合せ
港湾局山下ふ頭再開発調整室山下ふ頭再開発調整課
電話:045-671-7314
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ファクス:045-550-4961
メールアドレス:kw-yamashita@city.yokohama.jp
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