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4トイレについて
最終更新日 2024年7月25日
トイレパックの使用法
学校のトイレが使用できる(トイレや便器が壊れていない、給排水が使用できる)場合は、学校のトイレを使用します。
学校のトイレに破損はないが、給排水が使用できない場合は、学校のトイレでトイレパックを使用します。
学校のトイレは破損等で使用できないが、プライバシーに配慮した部屋が確保できる場合は、その部屋でトイレパックを使用します。
上記が行えない場合は、組み立て式トイレ(下図参照)を使用します。
学校のトイレが使用できない場合は、『トイレ使用禁止』をご活用ください。
トイレ清掃のポイント
トイレが感染症や食中毒の発生原因となることがあります。
次の点に留意してください。
- 避難した方々が共同で使うトイレですので、当番を決め交代で清掃・消毒をしましょう。
- 冬期に多く発生するノロウイルスは、アルコールでは消毒できません。
- 家庭用の塩素系漂白剤(キッチンハイター、ブリーチなど)による次亜塩素酸消毒が有効です。市販されているものの濃度は約5%ですので、表の希釈方法を参考に次亜塩素酸消毒液を作成してください。
- ミルトンの濃度は約1%です。
- 次亜塩素酸消毒液は、0.02%の濃度でも刺激が強いので、ビニール手袋等を使用し、換気をしながら作業してください。また消毒後は、必要に応じて清潔な布等で拭くようにしてください。
- 次亜塩素酸消毒液は誤飲されないよう使い切ってください。
※ ウエットティッシュや消毒用アルコール、塩素系漂白剤、マスクなどは、防災備蓄庫にはありません。
発災後は、各家庭にあったものを活用してください。
清掃・消毒について
避難した方々が共同で使うトイレですので、当番を決め交代で清掃・消毒をしましょう。
冬期に多く発生するノロウイルスは、アルコールでは消毒できません。
家庭用の塩素系漂白剤(キッチンハイター、ブリーチなど)による次亜塩素酸消毒が有効です。市販されているものの濃度は約5%ですので、表の希釈方法を参考に次亜塩素酸消毒液を作成してください。
ミルトンの濃度は約1%です。
次亜塩素酸消毒液は、0.02%の濃度でも刺激が強いので、ビニール手袋等を使用し、換気をしながら作業してください。また消毒後は、必要に応じて清潔な布等で拭くようにしてください。
次亜塩素酸消毒液は誤飲されないよう使い切ってください。
※ ウエットティッシュや消毒用アルコール、塩素系漂白剤、マスクなどは、防災備蓄庫にはありません。
発災後は、各家庭にあったものを活用してください。
手洗いについて
水道水が供給されていない場合
ウエットティッシュや消毒用アルコールなどで手を清潔に保ってください。
手洗いができない場合は、食材を手で直接触らないようにしてください。
水道水など清浄な水が供給されている場合
ポスター『感染症に気をつけましょう(手洗い編)』を掲示し、石けんを使用した手洗いを励行してください。
ポスターダウンロード
4-1 トイレパックの使用法(PDF:292KB) | 4-2 トイレ使用上の注意(PDF:285KB) | 4-3 トイレ清掃のポイント(PDF:349KB) | 4-4 「トイレ使用禁止」表示(PDF:126KB) |
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このページへのお問合せ
金沢区福祉保健センター生活衛生課環境衛生係
電話:045-788-7873、045-788-7874
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