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2食品について

最終更新日 2019年2月26日

食中毒にならないために

賞味期限、消費期限は未開封の状態で表示にある保存方法に従った場合に有効です。

開封したものは速やかに使用し、時間のたったものは捨てましょう。

食物アレルギーのある方からの申し出があった場合の対応について、事前に取り決めておきましょう。

食品を保管するときに

配給された食品を有効に活用するため、食品の消費期限や賞味期限を確認し、できる限り期限の短いものから配給しましょう。
期限の切れたものは、捨てましょう。

食品を保管する時は、できる限り陽の当たらない涼しい場所に保管しましょう。

この時、期限の短いものを手前に、期限の長いものを奥に保管すると、保管した食品の出し入れ(先入れ先出し)がしやすくなります。

“もったいないので後で食べる”という人がいますが、食べるまでの時間が長くなると食中毒が発生しやすくなります。
災害時であっても食べ切れる量を配布し、食べ残したものは廃棄しましょう。

災害時の調理法

水道が十分に使用できない時の調理法の紹介ですが、可能な限り手を洗い、食品に直接触らない、器具の使い分けなど‘食中毒予防の基本’を行ってください。

調理に従事する方へ

体調の悪い方は、炊き出しや調理作業に従事しないでください。

必ず石けんを使用して手を洗ってください。

調理用に使い捨てビニール手袋を使ってください。

包丁、まな板などの調理器具は、熱湯で消毒して使用してください。

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しょく
2-1食中毒にならないために (PDF:503KB) 
しょくひんをほかんするときに
2-2食品を保管するときに (PDF:461KB)
さいがいじ
2-3災害時の調理方法(PDF:367KB)
炊き出し当番の方に
2-4炊き出し当番の方へ(PDF:433KB)
ちょうりにじゅうじするかたへ
2-5調理に従事する方へ(PDF:306KB)

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このページへのお問合せ

金沢区福祉保健センター生活衛生課食品衛生係

電話:045-788-7871

電話:045-788-7871

ファクス:045-784-4600

メールアドレス:kz-eisei@city.yokohama.jp

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