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お口の健康について

最終更新日 2024年3月29日

全身の健康と歯のつながり

お口は体の一部ですが、食事、呼吸、会話など人が生きていくうえで、とても重要な役割を担っています。
また身体の入口であるお口が健康であることが、全身への健康へとつながっています。

噛むことの大切さ

『噛ミング30(サンマル)』ひとくち30回以上よく噛むことで、栄養分をしっかり消化し吸収できます。
また唾液の分泌がうながされ、さまざまな効果が期待できます。

  1. 肥満予防
  2. 胃腸(消化)のたすけ
  3. 口の中の清掃
  4. 脳への刺激

お口の2大疾患について

口腔内の疾患はむし歯と歯周病が主にあげられます。
これらの疾患は、歯の喪失や、噛むことを妨げる原因となってきます。

<むし歯>
むし歯菌が糖分から酸が産出し、その酸によって歯牙が溶けていく疾患

<歯周病>
歯と歯ぐき(歯肉)のすきま(歯周ポケット)から侵入した細菌が、歯肉に炎症を引き起こし、さらには歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしてグラグラにさせてしまう疾患

定期歯科健診について

お口の中は特に痛みがなくても、かかりつけ医での定期的なチェックがとても重要です。

満40、50、60、(500円)70歳のかた(無料)が受けられる検診

神奈川区のお口の健康に関するサービスについて

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このページへのお問合せ

神奈川区福祉保健課健康づくり係

電話:045-411-7138

電話:045-411-7138

ファクス:045-316-7877

メールアドレス:kg-fukuho@city.yokohama.jp

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ページID:997-366-315

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