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【神奈川区内の施設関係者の皆様へ】~感染症に関しての報告・相談について~

最終更新日 2024年4月4日

高齢者・障害者施設の方

新型コロナウイルス感染症

高齢者施設・障害者施設において、新型コロナウイルス感染症(疑いも含む)が発生し、下記1の報告が必要な場合に当てはまる場合は、下記2の報告様式に必要事項を記入して、下記3の提出先までメールまたはFAXにてご提出いただき、電話でもご一報ください。
※メールでご提出いただく場合は、件名を『【施設名】新型コロナウイルス感染状況報告』としてください。

1 報告が必要な場合
(1)新型コロナウイルス感染症によると疑われる死亡者又は重篤患者が1週間内に2名以上発生した場合
(2)新型コロナウイルス感染症の患者(疑いも含む)が10名以上または全利用者の半数以上発生した場合
(3)上記(1)または(2)に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合
(出典)社会福祉施設等における感染症発生時に係る報告について  平成17年2月22日発 一部抜粋http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/norovirus/dl/h170222.pdf(外部サイト)

2 報告様式
高齢者・障害者施設等感染状況報告様式(エクセル:29KB)

3 提出先
神奈川区福祉保健課健康づくり係(TEL 045-411-7138)
•メールの場合 kg-kansen@city.yokohama.jp
•FAXの場合  045-316-7877
神奈川区福祉保健課にて報告様式の内容を確認後、必要に応じて対策状況の確認をさせていただきます。

また、メールでのご報告の際には下記の所管課もCCに入れてください。
(1)高齢者施設:健康福祉局高齢健康福祉部コロナ発生報告メールアドレス(kf-corona@city.yokohama.jp)
(2)障害者施設:健康福祉局障害福祉保健部コロナ発生報告メールアドレス(kf-covid19@city.yokohama.jp)

4 参考
介護事業者向け新型コロナウイルス関連情報 横浜市 (yokohama.lg.jp)
新型コロナウイルス関連情報【障害者福祉】 横浜市 (yokohama.lg.jp)

その他感染症(インフルエンザ・胃腸炎等)

高齢者施設・障害者施設において、インフルエンザや胃腸炎等(疑いも含む)が発生し、下記1の報告が必要な場合に当てはまる場合は、下記2の報告様式に必要事項を記入して、下記3の提出先までメールまたはFAXにてご提出いただき、電話でもご一報ください。
※メールでご提出いただく場合は、件名を『【施設名】【感染症名】感染症新規発生報告』としてください。

1 報告が必要な場合
(1)同一の感染症もしくは食中毒またはそれらによると疑われる死亡者又は重篤患者が1週間内に2名以上発生した場合
(2)同一の感染症もしくは食中毒の患者またはそれらが疑われる者が10名以上または全利用者の半数以上発生した場合
(3)上記(1)または(2)に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合
(出典)社会福祉施設等における感染症発生時に係る報告について  平成17年2月22日発 一部抜粋http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/norovirus/dl/h170222.pdf(外部サイト)

2 報告様式
『集団感染が疑われる事例の発生について(第1報)』(エクセル:24KB)

3 提出先
神奈川区福祉保健課健康づくり係(TEL 045-411-7138)
•メールの場合 kg-kansen@city.yokohama.jp
•FAXの場合  045-316-7877
神奈川区福祉保健課にて報告様式の内容を確認後、必要に応じて対策状況の確認をさせていただきます。

メール報告の際には各施設の所管課へも事故報告書をご提出ください。(電子申請)

福祉保健センターの対応

電話等で、助言をさせていたただきます。
福祉保健センターが必要と判断した場合には、施設へ訪問し(実地調査)、聞き取りをさせていただく場合があります。また、実地調査に際して、下記のものを事前にご用意いただけるよう、お願いする場合があります。
なお、感染性胃腸炎の場合には原因となっている病原体を確定するため、検便検査へのご協力をお願いします。
1 見取り図
2 該当月の行事表
3 献立表
4 ラインリスト※(エクセル:62KB)
※ラインリストとは
「人(新規発症者)」「場所(部屋番号など)」「時(発症日等)」の情報を集約し、可視化するものです。施設内での感染の広がりが分かり、正しい蔓延防止対策に役立ちます。

保育施設の方

感染症(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、胃腸炎等)の報告について

保育施設において、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、胃腸炎等(疑いも含む)等の感染症が発生し、下記1の報告が必要な場合に当てはまる場合は、下記2の報告様式に必要事項を記入して、下記3の提出先まで メールまたはFAXにてご提出いただき、電話でもご一報ください。
※メールでご提出いただく場合は、件名を【施設名】【感染症名】感染症新規発生報告としてください。

1 報告が必要な場合
(1)同一の感染症もしくは食中毒またはそれらによると疑われる死亡者又は重篤患者が1週間内に2名以上発生した場合
(2)同一の感染症もしくは食中毒の患者またはそれらが疑われる者が10名以上または全利用者の2割以上発生した場合
(3)上記(1)または(2)に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合
(出典)保育・教育施設における感染症対策について 横浜市 (yokohama.lg.jp)「感染症等発生時の報告について」

2 報告様式
『感染症等発生報告書』(ワード:9KB)

3 提出先
初報
 神奈川区こども家庭支援課 保育・教育担当(TEL 045-411-7157)
 •メールの場合 kg-kodomokatei@city.yokohama.jp
 •FAXの場合  045-321-8820
同一感染症の2報目以降の報告
 神奈川区福祉保健課健康づくり係(TEL 045-411-7138)
 •メールの場合 kg-kansen@city.yokohama.jp
 •FAXの場合  045-316-7877
神奈川区福祉保健課にて報告様式の内容を確認後、必要に応じて対策状況の確認をさせていただきます。

福祉保健センターの対応

電話等で、助言をさせていたただきます。
福祉保健センターが必要と判断した場合には、施設へ訪問し(実地調査)、聞き取りをさせていただく場合があります。また、実地調査に際して、下記のものを事前にご用意いただけるよう、お願いする場合があります。
なお、感染性胃腸炎の場合には原因となっている病原体を確定するため、検便検査へのご協力をお願いします。
1 見取り図
2 該当月の行事表
3 献立表など
4 ラインリスト※(エクセル:62KB)
※ラインリストとは
「人(新規発症者)」「場所(クラス、部屋番号など)」「時(発症日等)」の情報を集約し、可視化するものです。施設内での感染の広がりが分かり、正しい蔓延防止対策に役立ちます。

参考

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このページへのお問合せ

福祉保健課健康づくり係

電話:045-411-7138

電話:045-411-7138

ファクス:045-316-7877

メールアドレス:kg-kansen@city.yokohama.jp

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ページID:741-725-253

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