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お口の健康について

最終更新日 2025年11月11日

全身の健康と歯のつながり

お口は体の一部ですが、食事、呼吸、会話など人が生きていくうえで、とても重要な役割を担っています。
また身体の入口であるお口が健康であることが、全身への健康へとつながっています。

噛むことの大切さ

『噛ミング30(サンマル)』ひとくち30回以上よく噛むことで、栄養分をしっかり消化し吸収できます。
また唾液の分泌がうながされ、さまざまな効果が期待できます。

  1. 肥満予防
  2. 胃腸(消化)のたすけ
  3. 口の中の清掃
  4. 脳への刺激

お口の2大疾患について

口腔内の疾患はむし歯と歯周病が主にあげられます。
これらの疾患は、歯の喪失や、噛むことを妨げる原因となってきます。

<むし歯>
むし歯菌が糖分から酸が産出し、その酸によって歯牙が溶けていく疾患

<歯周病>
歯と歯ぐき(歯肉)のすきま(歯周ポケット)から侵入した細菌が、歯肉に炎症を引き起こし、さらには歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしてグラグラにさせてしまう疾患

定期歯科健診について

お口の中は特に痛みがなくても、かかりつけ医での定期的なチェックがとても重要です。

【対象者】満20歳、30、40、50、60、70歳の横浜市民
【受診費用】500円 ※ただし、次に該当する方は費用が免除となります。
 ・70歳の方→健康保険証等、年齢が確認できるものをお持ちください
 ・生活保護世帯の方→「休日・夜間等診療依頼証」をお持ちください
 ・中国在留邦人等支援給付制度が適用される方→「本人確認証」をお持ちください
 ・前年度市民税・県民税が非課税世帯または均等割のみ課税世帯の方→検診前に手続きが必要です。お住まいの区の区役所福祉保健課健康づくり係までお問い合わせください

神奈川区のお口の健康に関するサービスについて

このページへのお問合せ

神奈川区福祉保健課健康づくり係

電話:045-411-7138

電話:045-411-7138

ファクス:045-316-7877

メールアドレス:kg-fukuho@city.yokohama.lg.jp

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