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磯子山手町内会では「災害時安否確認バンダナ」を活用した訓練を実施しています!
最終更新日 2024年10月7日
磯子山手町内会では、毎月1日を「災害時安否確認バンダナを掲げる日」に定め、その名のとおり災害時安否確認バンダナ(※1)を掲出する訓練を実施しています。
また、毎月1日の訓練とは別に、年数回、災害時安否確認訓練を実施しています。こちらは訓練に参加する地域の方が、バンダナが掲出されていない家を訪問し、安否を確認する訓練となっています。
東日本大震災など、過去の大災害では、地域による助け合い「共助」の力によって、より多くの命を救うことができました。
この取組のように訓練を習慣化させることは、地域の共助力を高めます。ぜひ皆様の地域でも安否確認等の訓練を行いましょう!
(※1)災害時安否確認バンダナとは
大地震などの災害発生時に、ご自身やご家族の無事を確認後、自宅玄関やベランダ、物干しなど、外から見えやすい場所にバンダナを結ぶことで、自らの無事を周囲に伝えることができます。
バンダナが掲げられていない世帯がある場合、隣近所、または自治会町内会で安否確認を実施することで、地域の方の命を救うことにつながります。
災害時安否確認バンダナを掲出している様子
災害時安否確認訓練の様子
災害時安否確認訓練の様子
磯子山手町内会の皆さん
このページへのお問合せ
磯子区総務課危機管理・地域防災担当
電話:045-750-2312
電話:045-750-2312
ファクス:045-750-2530
メールアドレス:is-bousai@city.yokohama.jp
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