がん検診
このページでは磯子区のがん検診関連情報を発信しています。
最終更新日 2023年10月30日
横浜市がん検診・医療機関について
横浜市の検診・検査を受けたい場合(申込方法)
1.受けたい検診・検査にあわせて、受診する医療機関を選びます。(下のリンクより確認できます)
2.選んだ医療機関へ直接電話で「横浜市の○○検診・検査を受けたい」と連絡します。
3.予約した日時に、健康保険証など、ご本人確認ができるものを持って、受診してください。
横浜市では、現在加入している健康保険などでは受診機会のない横浜市民の方を対象に、がん検診を実施しています。
ぜひこの機会を利用して、定期的にがん検診を受けましょう。
横浜市のがん検診についてより詳しい情報は「がん検診-横浜市」のページからご確認ください。
啓発動画
制作:横浜市磯子区福祉保健課健康づくり係 制作委託:一般社団法人がんと働く応援団
普段の備え編(Part1)
いざという時編(Part2)
病気とともに生きる編(Part3)
資料提供:NPO法人ブレーブサークル運営委員会
大腸がん検診「受けない理由」探さないで
ピンクリボン普及活動(乳がん検診)
乳がん検診エレベーターラッピング
区役所の地下2階から7階までのエレベーターに乳がん検診受診率向上を目的にエレベーターラッピングを施しています。お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
乳がんについて
乳がん検診啓発エレベーターラッピング
乳がんは食生活の欧米化や、出産経験の減少で乳腺が女性ホルモンにさらされる期間が長くなっていることなどにより急増中で、女性の9人に1人がり患すると言われています。早期から進行するにつれて0期~Ⅳ期までのステージがありますが、ステージⅠ(※1)までであれば10年生存率は9割を超えます。
しかし、ほとんどの場合、早期の段階では痛みなどの自覚症状がまったくないため、検診による早期発見が必要なのです。
※1:リンパ節に転移がなく、がんの大きさが2センチ以下までの時期を指します。
出典:大人も子どももがんを知る本(著者:中川 恵一)
国立がん研究センターがん情報サービス「院内がん登録生存率集計」
<参考>乳がんのステージ(病期)や治療について:国立がん研究センターがん情報サービス(外部サイト)(外部サイト)へ
区内での活動紹介
啓発リーフレット・グッズの配布
磯子区健康づくり係では、下の画像のようながん検診に関するリーフレットやチラシのほか、作成したグッズを区内の医療機関や郵便局に配布し、啓発を一緒に行っています。
グッズ一覧
病院
病院での”けんしん”啓発
病院での乳がん検診啓発
磯子中央病院で撮影されたものです。
郵便局
がんを知る展の様子
郵便局でのチラシ・グッズの掲示
磯子郵便局で撮影されたものです。
区役所トイレ(終了しました)
区役所内のすべてのトイレに大腸がん撲滅トイレットペーパーを設置しました。(9月実施)
区役所内トイレ
大腸がん撲滅トイレットペーパー
※トイレットペーパー画像提供:NPO法人ブレーブサークル運営委員会
がん検診パネル展(終了しました)
がん検診受診率60%達成に向けた集中キャンペーン
10月は「がん検診受診率60%達成に向けた集中キャンペーン月間」&「横浜市健康づくり月間」です。
がんの早期発見、早期治療のため、がん検診受診率向上を目指します。
磯子区役所1階区民ホールにて、2023年10月2日(月曜日)~10月6日(金曜日)にがん検診啓発パネル展を行いました。
内容
・がん・がん検診パネル
・栄養パネル、歯科パネル、タバコパネル
・デジタルサイネージの放映(放映の動画は以下に掲載)
期間
2023年10月2日(月曜日)~10月6日(金曜日)
場所
磯子区役所1階 区民ホール (横浜市磯子区磯子3-5-1)
様子
パネル展の様子