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感震ブレーカー助成事業

最終更新日 2023年4月1日

令和5年度感震ブレーカー助成事業について

 木造住宅が密集するなど地震火災の危険性が高い地域にお住まいの世帯を対象に、
感震ブレーカー「簡易タイプ」の購入費用の一部を助成します。
 申請受理後、感震ブレーカー器具をご自宅までお送りします。
 さらに、65歳以上のみの世帯等、要件を満たす世帯には取付代行も行います。
 詳細は 「感震ブレーカー助成事業のご案内」チラシ(PDF:3,801KB) をご覧ください。

※申請の前に、お住まいが下記一覧の対象地域かどうかをご確認ください。

【対象地域】

●磯子1、2、8丁目 ●岡村1~7丁目 ●滝頭1~3丁目 ●中浜町 ●久木町 ●広地町 ●丸山1、2丁目
※「横浜市密集市街地における地震火災対策計画」対象地域

【申請要件】

上記の対象町丁目にお住いの世帯の方

【助成内容】

●器具代金の一部を横浜市が負担します。
●同居者全員が65歳以上等の要件を満たす世帯に取付けをサポートします。

【申請期間】

令和5年4月1日~令和6年1月31日

【申請方法】

申請書(PDF:409KB)はこちらからダウンロードできます。
●郵送による申請
 申請書に必要事項を記入した後、裏面の折り線に沿って封筒の形に折ります。最後にセロテープでしっかり止めて、郵便ポストへ投函してください。
●FAXによる申請
 申請書に必要事項を記入した後、下記申請先へFAXで送信してください。
●電子申請
  こちらから申請できます→電子申請(外部サイト)

 相談・申請先
 公益社団法人 横浜市防火防災協会
  〒232-0064 横浜市南区別所1-15-1
  TEL 045-714-0929 FAX 045-714-0921

※機種選定にお困りの場合は、上記相談先にお問合せください。
 訪問による相談も承ります。(先着400名まで)

設置にあたっての注意事項

・ご案内の補助対象器具は、すべての分電盤に対応可能ではありません。分電盤の種類によって設置が困難なことがあります。判断が難しい場合は、各メーカーへお問い合わせください。
・ 夜間に地震が発生した場合に照明が消えることで、屋外への迅速かつ安全な避難の妨げになることも考えられるため、非常灯等を準備しましょう。
・ 賃貸にお住まいの方は、現状回復義務の必要性等があるため、貸主等とご相談のうえ、お申し込みをしてください。
・ 生命の維持に直結するような医療用機器等を設置している場合、停電に対処できるバッテリー等を備えてください。
・ 発災したのちに復電をする際、焦げたような臭いを感じた場合には、直ちにブレーカーを遮断し、再度安全確認を行い、原因が分からない場合は電気の使用を見合わせることが必要です
・ 感震ブレーカーは定期的な作動性能の確認や、必要に応じて部品等の交換を行いましょう。

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このページへのお問合せ

磯子区総務課危機管理・地域防災担当

電話:045-750-2312

電話:045-750-2312

ファクス:045-750-2530

メールアドレス:is-bousai@city.yokohama.jp

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