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磯子区で活躍するボランティア団体

災害から区民の安全と安心を確保するためには、ボランティア団体の活動は欠かせません。磯子区では、様々なボランティア団体が災害を見据え、区民の安全と安心を確保するために精力的に活動しています。各ボランティア団体の活動をご紹介いたします。活動内容は、団体によって異なりますが、一人でも多くの協力者が必要な状況は共通しています。ボランティア団体への活動にご興味等ありましたら、磯子区役所総務課危機管理担当(750-2312)までご連絡下さい。

最終更新日 2023年11月15日

横浜市アマチュア無線非常通信協力会磯子区支部

大災害時、電話・インターネットなどのインフラは、大きな影響を受けます。そのような事態の情報伝達を担うため、昭和47年に横浜市から要請され協定を締結して発足しました。平成20年には、磯子区とも協定を締結しています。主な活動は、地域防災拠点と区役所間、会員自宅周辺の被害情報や医療機関の状況を区役所へ伝達するなど行っています。平時より、有事の活動に備え、幅広い訓練を行い、技術の維持と向上に努めています。

横浜市アマチュア無線非常通信協力会磯子区支部のホームページ(外部サイト)

横浜防災ライセンス・磯子

横浜市では平成16年より、地域防災拠点の開設・運営を担う中核的人材として、避難生活や救助活動に必要な資機材を取扱うリーダーを養成する「横浜防災ライセンス事業」を実施しています。
同事業により習得した資機材の取扱技術と知識を生かして、磯子区の防災活動を積極的にサポートして行くために、平成19年に「横浜防災ライセンス・磯子」が発足しました。
各地域防災拠点の資機材点検及び開設・運営訓練や、連合町内会等の防災訓練など、様々な場で活動しています。

団体紹介パンフレット(PDF:1,368KB)

磯子区災害ボランティアネットワーク

大規模災害時は、全国から多くのボランティアを受け入れることになります。被災者等からのニーズを的確に把握し、ボランティア活動の支援を主な目的とし、平成18年に設立しました。活動の幅は、個々で異なりますが、それぞれが持つ知識や能力を活かして活躍しています。団体としての主な活動は、地域での防災講話、地域防災拠点の訓練支援、ボランティアセンター設置運営訓練等になります。

団体紹介リーフレット(PDF:2,606KB)

磯子救命ボランティア

「磯子救命ボランティア」は横浜市消防局の認定する応急手当普及員の資格保有者によって、安心して暮らせる街づくりに貢献することを目的に、平成20年度に発足しました 。
磯子区内を中心に、学校や自治会等で開催される救命講習(心肺蘇生法 AED )の指導や、地域で行われる駅伝大会等の救護ボランティアなど、様々な場で活動しています。

応急手当普及員の資格取得について        団体のチラシ(PDF:605KB)

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このページへのお問合せ

磯子区総務課危機管理・地域防災担当

電話:045-750-2312

電話:045-750-2312

ファクス:045-750-2530

メールアドレス:is-bousai@city.yokohama.jp

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