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スクールゾーン対策
最終更新日 2024年3月19日
スクールゾーン
スクールゾーンとは、子どもを交通事故から守るために、小学校を地域の交通安全活動の核としてとらえ、地域の皆さんと行政機関が一体となって安全な街づくり、環境づくりを進めていく方法です。
スクールゾーンの範囲
一般的には、小学校を中心に通学路を含めた概ね半径500メートルの範囲をスクールゾーンとして設定していますが、子どもの居住実態や交通量、交通事故の発生状況、地域の状況等により半径500メートル以上の範囲も対象とすることができます。
スクールゾーン対策協議会
各学校ごとに設置され、学校、PTA、自治会町内会,行政機関等から構成されています。スクールゾーン内の危険箇所や標識・ガードレール・道路等の点検、登下校時の交通安全指導などを行い、交通安全上の問題や課題について話し合います。
警察署、土木事務所、区役所などの行政機関等は、以下の基準に基づき必要な対策を実施します。
行政機関等 | 実施事項 |
---|---|
保土ケ谷警察署 | 1交通規制の実施及び、それに関わる標識等の設置 |
保土ケ谷区役所 | 1スクールゾーンの周知徹底 |
保土ケ谷土木事務所 | 安全施設の整備 |
区内各小学校 | 1児童への安全教育指導の徹底 |
地域 | 1スクールゾーンの周知徹底 |
スクールゾーン様式集
スクールゾーン活動のしおり
交通安全対策活動の参考となる資料が掲載されていますので、ご覧ください。
スクールゾーン活動のしおり(PDF:3,710KB)
要望書
現場の確認及び対策の検討を実施するために、協議会開催前に「要望書」をご提出ください。
なお、要望書の住所は、番地や枝番まで必ず記入してください。
①【様式】要望書(ワード:26KB)
②【参考】要望書記入例(PDF:704KB)
保土ケ谷区スクールゾーン推進組織助成金
保土ケ谷区内スクールゾーンにおける交通事故防止を目的として結成された組織で、地域内のPTA、町内会、婦人会、青少年団体等の代表者をもって構成され、自主的な活動を行っている団体に対し、団体活動に必要な経費の一部を助成します。助成金額は年間20,000円を上限とし、提出書類を審査して助成金額を確定します。
(1)交付要綱
保土ケ谷区スクールゾーン推進組織助成金交付要綱(PDF:118KB)
(2)交付申請
①スクールゾーン推進組織助成金交付申請書(第1号様式)(ワード:17KB)
②事業計画書(第2号様式)(ワード:17KB)
③収支予算書(第2号の2様式)(ワード:17KB)
(3)請求
①スクールゾーン推進組織助成金請求書(第5号様式)(ワード:18KB)
(4)活動報告
①スクールゾーン安全対策活動助成金活動実績報告書兼概算払金清算書(第50号様式)(ワード:18KB)
②活動結果報告書(第3号様式)(ワード:16KB)
③収支決算報告書(第3号の2様式)(ワード:17KB)
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