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保土ケ谷区食生活等改善推進員(ヘルスメイト) 

食を中心とした健康づくりのボランティア活動を行っている全国組織の団体です。健康づくりについて、幅広い知識を学び、地域へ伝えて、健康の輪を広げていきましょう!地域での新しい仲間づくりもできます!

最終更新日 2024年1月23日

令和5年度保土ケ谷区食生活等改善推進員一部会員の写真
令和5年度会員の一部

保土ケ谷区会員数69名(令和5年4月現在) 全国約103,000人

※活動中はマスクを着用しています。


活動紹介

保土ケ谷区ヘルスメイトは、昭和40年「保土ケ谷区食生活改善グループいずみ会」の名称で発足し、平成7年4月の全国名称統一により、「保土ケ谷区食生活等改善推進員会」(愛称:ヘルスメイト)として活動しています。

横浜市からの委託事業

横浜市委託事業の様子
横浜市委託事業(育ち学び世代)


健康寿命延伸のため、横浜市から事業委託を受けて地域で活動しています。
バランスの良い食事についてなど、育ち学びの世代、働き子育て世代、稔りの世代に分けて活動しています。
世代については、健康横浜21をご覧ください。

その他の依頼事業等

区民まつりの活動の様子
保土ケ谷区民まつりでの様子

委託事業のほかにも、地域から依頼があった場合に事業を実施しています。
地域ケアプラザや小学校、地区センターで活動しています。

保土ケ谷区民まつりでは、実際の野菜で普段食べている量を計量し、一日の摂取目標量である350gとの差を体験してもらっています。
お子様向けには豆つかみゲームを実施しています。右の写真はその時の様子です。

ふれあいウォーク

ふれあいウォークの写真
三崎口~小網代の森の散策


横浜市では、食生活改善だけでなく日常生活の中に運動としての歩行を定着させるために、ウォーキング活動(年間6回程度)も行っています。
横浜市内や神奈川県内の観光地をめぐります。
一般の方も参加が可能です。ぜひご参加ください。
詳細はふれあいウォークのご案内(PDF:187KB)をご覧ください。

地域での啓発活動

健康横浜21の基本目標、健康寿命の延伸のため、生活習慣の改善(食生活)では
①バランス良く食べる ②野菜を350gたっぷり食べる ことが大切です。
保土ケ谷区ヘルスメイトは地域活動で、食事をバランス良く食べ、野菜で元気になることを伝えています。

バランスの良い食事!

   ~食事バランスガイドについて~

https://youtu.be/yTZNoXW_gdI(外部サイト)

野菜で元気なからだづくり!

   ~あと一皿野菜を食べましょう~


https://youtu.be/zhek2Gt6eMQ(外部サイト)

定例会

そのほかにも、会員を対象とした定例会を年11回開催し、ヘルスメイトの活動に役立つ勉強等を行っています。
<令和2年度の実施例>

  • 講話:「和食の基本」~だしについて~(講師:浜懐石つねとら 店主 近藤 恒夫氏)
  • 運動講座:ロコモ予防体操(運動講師:柴田恵似子氏)

保土ケ谷区ヘルスメイトとして活動するには

年に一度保土ケ谷区福祉保健センターが実施する「食生活等改善推進員養成セミナー」を修了すると、ヘルスメイトとして活動することができます。

食生活等改善推進員養成セミナー

 健康で長生きできる街を目指し、食生活の大切さや生活習慣病予防の講話、調理実習、歯みがき、運動等の体験を通して健康に関する幅広い情報を学び、食生活等改善推進員(ヘルスメイト)を養成する講座です。皆さまのご参加をお待ちしています。
セミナーに8回以上出席すると修了になります。
 修了後、食生活等改善推進員会へ入会すると、ヘルスメイトとして活動することができます。

※令和5年度のセミナーへのお申込みは終了いたしました。
 

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このページへのお問合せ

保土ケ谷区福祉保健課健康づくり係

電話:045-334-6344

電話:045-334-6344

ファクス:045-333-6309

メールアドレス:ho-kenkou@city.yokohama.jp

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ページID:128-606-824

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