ここから本文です。
横浜市史資料室のご利用について
最終更新日 2024年6月20日
【重要】横浜市史資料室をご利用される皆様へ
横浜市史資料室は、取り寄せが必要な資料が多いため、「事前予約の方優先」によるサービスの利用をご案内しております。予約なしでご来室された場合、閲覧を希望される資料によっては取り寄せの関係から別の日にご案内する場合がありますので、ご了承ください。 ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。
- ご利用方法の詳細は、このページをご覧ください。
概要
横浜市史資料室は、横浜市に関する、関東大震災の復興期から現代までの資料を所蔵・収集・公開している機関です。
所蔵資料は、『横浜市史II』編集のため収集した資料を基礎に、新規に資料を収集し、公開を行っています。
また、横浜市の歴史的公文書を保存・公開する公文書館機能も担っています。
市史資料室では、横浜市の歴史を記した多くの資料を後世に残すために情報をお待ちしています。詳しくは、資料提供のお願いをご覧ください。
利用案内
開室時間・休室日
開室時間:午前9時30分~午後5時
書庫内資料閲覧申請受付時間:午前9時30分~午後4時30分
休室日:日曜日及び横浜市中央図書館の休館日
(中央図書館の休館日については横浜市立図書館の「図書館カレンダー」をご覧ください。)
場所・地図
場所:横浜市中央図書館・地下1階
〒220-0032横浜市西区老松町1番地
案内地図
利用できる資料
- 行政刊行物・図書
- 個人・機関の資料
- 横浜市の歴史的公文書
◎各資料の利用は、「閲覧」「複写」の他、出版物への掲載・放映等についても御相談を受けています。
◎各資料の詳細は資料概要を参照して下さい。
※利用については、資料の保存状態、資料提供者の御意向及び個人情報保護などにより制限があります。
※特に「個人・機関の資料」については、資料提供者の御意向及び個人情報保護等を確認する必要がある場合、利用までに日数(時間)を要しますので、できるだけ事前に、日程に余裕をもってご相談ください。
入室の手続き
- 受付で「入室受付票」を御記入ください。
※閲覧サービス向上のため、アンケートに御協力ください。 - 「入室受付票」を御記入いただきましたら、受付でロッカーの鍵を受け取り、筆記用具(鉛筆・シャープペンシル・消しゴム・ノート)・貴重品以外の荷物はロッカーを御利用ください。
- 雨天の際、傘は備え付けのビニール袋を御利用ください。
- 資料室内での携帯電話・カメラの使用、また、飲食等は御遠慮ください。
- 資料の汚損防止のため、筆記用具は鉛筆又はシャープペンシルを御使用ください。
書庫内資料の閲覧申請受付時間
午前9時30分から午後4時30分まで
図書・行政刊行物の閲覧について
- 閲覧室の開架コーナーに並んでいる図書・行政刊行物は自由に御覧いただけます。
- お探しの図書・行政刊行物が開架されていない場合は、受付の職員にお尋ねください。職員が資料の所在を確認して図書・行政刊行物を出納いたします。
※ご希望の図書が損傷している場合等は、中央図書館所蔵図書等の閲覧を御案内する場合があります。 - 閉架の図書・行政刊行物を閲覧する場合は、「資料閲覧申請書(エクセル:16KB)」に御記入のうえ、受付に御提出ください。
※図書・行政刊行物の出納には時間がかかる場合もございますので、御了承ください。 - 当資料室では、図書・行政刊行物の貸出しは行っておりません。
- 当資料室外(図書館内を含む)へ所蔵資料を持ち出すことはできません。
図書・行政刊行物の複写について
- 開架・閉架を問わず、図書・行政刊行物は電子複写機によるコピーが可能です。
- 複写される前に「複写申請書」を御記入のうえ、受付に御提出ください。
- 複写は当室内のコイン式電子複写機を御利用ください。
サイズ | カラー | 白黒 |
---|---|---|
A3 | 80円 | 10円 |
B4、A4、B5 | 50円 | 10円 |
個人・機関の資料、歴史的公文書の閲覧について
※閲覧申請については、できるだけ事前に電話やメールで御連絡ください。
- 個人・機関の資料、歴史的公文書については、公開準備の整ったものから順次公開しております。
- 資料の公開状況については、受付に備え付けの「横浜市史資料室資料一覧」を御参照ください。
- 資料の詳細は、受付に備え付けの『横浜市史資料所在目録』(第1集~第12集)、『横浜空襲関連資料所蔵目録』、各目録を御参照ください。
ただし、目録に掲載されていても、公開できない資料もありますので、御了承ください。 - 「横浜市史資料室資料一覧」掲載資料のうち、備え付けの目録がない資料もあります。受付にお申し出いただければ、該当する目録を出納いたします。
- 資料を閲覧する場合は、「資料閲覧申請書(エクセル:16KB)」を御記入のうえ、受付に御提出ください。
- 複製(マイクロフィルム・紙プリント等)を作成してある資料は、資料の保存・管理上、原則、複製を御覧いただきます。
個人・機関の資料、歴史的公文書の複写について
- 資料の複写は原則として部分複写となります。
- 複製プリントについては、個人情報を含むか所を除き、原則、室内のコイン式電子複写機によるコピーが可能です。複写前に「複写申請書」を御記入のうえ、受付に御提出下さい。
- マイクロフィルムのプリントは、業者対応(有料)となります。「複写申請書」に御記入のうえ、受付に御提出下さい。
- 原資料は、劣化防止のため電子複写機によるコピーはできません。複製のない原資料は全て業者対応(有料)となります。「資料等特別利用申請書(エクセル:25KB)」に御記入のうえ、受付へご提出下さい。
※当資料室内でのカメラの使用は御遠慮ください。
出版物への掲載・放映等による資料の利用について
利用方法について、資料提供者の御意向等を確認する必要がある場合は、資料の御提供までに日数(時間)を要します。事前に、日程に余裕をもって電話・Eメールで利用方法等を御相談ください。
利用される場合は、「資料等特別利用申請書(エクセル:25KB)」をダウンロードして御記入のうえ、御提出ください。ファクスまたは電子メールでも受け付けています。
※展示や放映等の利用の場合は、「企画書」等の資料の提出もお願いします。
(注)プリントする場合は両面コピーとしてください。
このページへのお問合せ
ページID:649-335-683