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横浜国際協力センター

横浜市は平成3(1991)年に横浜国際協力センターを開設し、世界の平和と発展に貢献するため、地球規模の課題解決に取り組む国際機関等や、横浜市の国際化に貢献する機関等の活動を支援し、連携して国際協力を進めています。

最終更新日 2023年11月6日

新着情報

中東地域等の人道危機にある人々への支援募金について

武力紛争や戦争、地震や洪水等の自然災害被害などで人道的な危機にある人々に対して、国連世界食糧計画(国連WFP)は支援活動を行っています。

国連WFPは、横浜市に日本事務所を設置しています。横浜市は国連WFPと連携して、世界の平和への貢献や地球規模の課題解決に取り組んでいます。

現在、中東地域での人道状況の悪化を受け、国連WFPは緊急支援を行っています。活動への寄付はこちら↓で受け付けています。
WFP国連世界食糧計画-食糧支援 緊急支援 パレスチナ(外部サイト)

【寄付に関する問合せ】国連WFP日本事務所内 国連WFP協会 電話:0120-496-819 メール:info@jawfp.org

※国連WFP日本事務所は、横浜国際協力センターに入居しています。

入居機関

各機関について詳しくはこちら(連携機関の紹介ページ)


  国際熱帯木材機関(ITTO)

    アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター(IUC)

   国連世界食糧計画(WFP)日本事務所

   国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所

  (公財)横浜市国際交流協会(YOKE)

   シティネット横浜プロジェクトオフィス(CYO)

 国際農業開発基金(IFAD)日本連絡事務所

YUSA Y-PORTセンター公民連携オフィス(外部サイト)


各機関について詳しくはこちら(連携機関の紹介ページ)

入居機関との連携

トルコ・シリア地震被災地への支援について

2月6日未明にトルコ・シリアの国境沿いで大規模な地震が発生し、甚大な被害が出ています。

犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。

トルコとシリアで計46,000人超が亡くなったと報じられており(2月20日のNHK報道)、被災した方々の避難生活が長期化するなかで、更なる支援が必要となっています。

現在、国連世界食糧計画(WFP)は、トルコ、シリアの両国において、被災者へ、温かい食事やすぐに食べられる食事の提供など、緊急食料支援を行っています。

横浜市は国連WFP日本事務所と協力してトルコ・シリア地震被災地への支援活動を行っています。

国連WFPのトルコとシリアでの活動への寄付は、こちら↓で受け付けています。

WFP国連世界食糧計画ー食糧支援 緊急支援 (外部サイト)

【寄付に関する問合せ】国連WFP日本事務所内 国連WFP協会 電話:0120-496-819 メール:info@jawfp.org

※国連WFP日本事務所は、横浜国際協力センターに入居しています。

過去のイベント

子どもアドベンチャーカレッジ2023【「つかう」ことで森林を守ろう!】(終了)

プログラム内容

「つかう」ことで森林を守ろう!プログラム

プログラム内容展示コーナー

◆アイスブレーク
◆「生きもののつながりを考えるワークショップ」(横浜市環境創造局)

 森林や生き物は、私たちの生活とどんなつながりがあるのかな?ワークショップを通じて、一緒に考えてみましょう!

◆「木の役割ってなんだろう?」(国際熱帯木材機関)
 日常で意識することは少ない森林。木材としてだけではない、木の重要性とその現状に注目してみましょう!
♦「国際機関を訪ねてみよう!」(国際熱帯木材機関)
 国際機関はどのような取組をしているのでしょう?実際に国際機関を訪れて聞いてみましょう!
◆ふりかえり会「森林を守るためにできること」
 なくてはならない森林を守るために、私たちには何ができるのでしょうか?

♦国際機関の取組について知ろう!
映像&資料コーナー

開催結果

【日時】
 8月16日(水曜日)
 (1)午前回 10:30~12:00
 (2)午後回 14:00~15:30
【会場】
 横浜国際協力センター6階
 Y-PORTセンター公民連携オフィス「GALERIO(ガレリオ)」
【参加者】
 市内在住または在学の小学4~6年生の児童 計21人

子どもアドベンチャーカレッジ2022【「食べる」から世界を考えよう!】(終了)

プログラム内容

「食べる」から世界を考えよう!プログラム

プログラム内容展示コーナー

◆ごあいさつ(日比絵里子FAO駐日連絡事務所長(ビデオメッセージ))
◆アイスブレーク
◆「栄養から考える飢餓」(国連WFP協会)
世界中で食料は足りているのでしょうか?
世界の栄養状況と、世界の人々が十分な栄養が取れるよう取り組むWFPの活動についてお伝えします!
◆「食品ロス削減の取組」(横浜市資源循環局)
食料がどのくらい廃棄されているか知っていますか?
日本と世界の「食品ロス」の事情について知り、今日からできることについて一緒に考えてみましょう!
◆ふりかえり会

◆国際機関の取組について知ろう!
映像&資料コーナー

開催結果

【日時】
 8月17日(水曜日)
 (1)午前回 10:30~12:00
 (2)午後回 14:00~15:30
【会場】
 横浜国際協力センター6階
 Y-PORTセンター公民連携オフィス「GALERIO(ガレリオ)」
【参加者】
 市内在住または在学の小学4~6年生の児童 計31人

FAO WFP

shigen tenji


横浜国際協力センター30周年記念イベント(終了)

横浜市は平成3(1991)年の同センター開設以降、地球規模の課題解決に取り組む国際機関等を支援し、連携して国際協力を進めてきました。令和3(2021)年、センターは開設より30周年を迎えましたので、記念イベントを行いました。本イベントは市民や企業の皆様にもオンラインで配信しました。
詳細は以下をご覧ください
https://yport.city.yokohama.lg.jp/archives/1699(外部サイト)

【参考】記者発表資料
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kokusai/2021/20210709ioc30thpress.html

会場風景外観

このページへのお問合せ

国際局国際協力部国際協力課

電話:045-671-4393

電話:045-671-4393

ファクス:045-664-7145

メールアドレス:ki-ioc@city.yokohama.jp

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