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令和4年度 市内小中学校とアフリカとの交流
令和4年度に実施した市内小中学校とアフリカとの交流の様子を、以下でご紹介します。
最終更新日 2023年6月15日
日付 | 学校 | 交流国 |
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6月7日(火曜日) |
小菅ケ谷小学校 | ブルキナファソ |
交流内容 | ||
【タイトル】青年海外協力隊経験者によるブルキナファソを紹介する授業 | ||
【内容】ブルキナファソの衣食住について日本と比較をしたり、実際のサハラ砂漠の砂を見て環境問題について考えたりしながら、クイズ形式で学習しました。児童たちは皆元気よくクイズに答え、楽しみながらSDGsの視点からブルキナファソについて学びました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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6月23日(木曜日) |
倉田小学校 | ウガンダ共和国 |
交流内容 | ||
【タイトル】ウガンダ在住の青年海外協力隊員とのオンライン交流 | ||
【内容】協力隊員が実際にウガンダの街を歩きながら、現地の人々の様子やウガンダの食べ物などをオンラインで紹介しました。児童たちは、ウガンダの国民性や大統領について事前に調べ積極的に質問していました。偶然通りかかった現地の人と話すことができると、大きな歓声があがりました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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7月7日(木曜日) | 寺尾小学校 | ウガンダ共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】青年海外協力隊経験者によるウガンダ共和国を紹介する授業 |
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【内容】講師はウガンダの国の基本情報をクイズ形式で伝え、日本との違いを説明しました。児童たちは、クイズに積極的に参加し、日本との違いに驚いていました。児童たちは、「違いを知る」という視点や「当たり前だと思うことが当たり前ではない場合がある」ということに気づくことができました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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7月7日(木曜日) | 寺尾小学校 | ケニア共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】青年海外協力隊経験者によるケニア共和国を紹介する授業 |
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【内容】ケニアの国の基本情報や動物などについて、クイズ形式で学びました。児童たちはケニアの動物のことをよく調べており、動物の写真を見て名前が言える児童がたくさんいました。また、いろいろなことが日本とは違うことを知り、「ケニアのことはいままで調べたつもりだったけど、まだまだ知らないことがたくさんありました。」と驚いた様子でした。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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7月8日(金曜日) | 豊田小学校 | ルワンダ共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】青年海外協力隊員によるルワンダ共和国を紹介する授業 | |
【内容】これから渡航する青年海外協力隊員が、ルワンダの基本情報や食事、歴史、日常の様子などをクイズ形式で伝えました。悲しい歴史を乗り越えて、「アフリカの奇跡」と呼ばれる急成長を遂げ、今ではアフリカで最も安全な国と言われるようになったことも紹介しました。児童たちからたくさんの質問があり、一部の質問については、講師がルワンダの現地から回答することになりました。多くの児童たちがもっとルワンダのことを知りたくなったと答えていました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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9月6日(火曜日) | 篠原中学校 | ギニア共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】全校生徒と大使との相互文化交流 |
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【内容】生徒たちが英語で日本についてプレゼンをし、臨時代理大使がフランス語でギニアについて説明しました。事前に3年生全員がギニアのキャラクターを描いており、その中から大使が最優秀賞を選びました。生徒からは、「お互いに何かを伝えようとする心があれば、違う国や言語でも外国の方とつながれるんだと感じた」「このような交流ができて、篠原中に誇りが持てた」などの感想がありました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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9月22日(木曜日) | 庄戸小学校 | ウガンダ共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】在日ウガンダ共和国大使館一等書記官イブリン・ンガロンサ氏によるウガンダを紹介するオンライン授業 |
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【内容】ウガンダの食べ物、衣装、ダンスなど、様々なテーマでお話を聞きました。児童たちは、スポーツや風景に関する質問をするなど、ンガロンサ氏との会話を楽しみました。また「家に帰ってさらに調べたらウガンダに行った気分になりました。」「ウガンダの人に日本語を教えたい」などの未来につながる感想もありました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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11月1日(火曜日) |
倉田小学校 | ウガンダ共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】ウガンダ在住の青年海外協力隊員による現地小学校との交流 |
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【内容】隊員が赴任先の小学校を紹介し、現地の児童と倉田小学校の児童がオンライン交流をしました。ウガンダの児童からは「小学校の名前の由来は」「どんな街に住んでいますか」などの質問があり、倉田小学校の児童からは「ウガンダの寛容な心はどこから来ているのですか」「ウガンダ人以外は学校にいますか」などの質問がありました。お互いの質問に対して、次回の交流で回答しあうことになりました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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11月14日(月曜日)、15日(火曜日) |
倉田小学校 | ウガンダ共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】ウガンダ在住の青年海外協力隊員による現地小学校との交流(その2) |
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【内容】倉田小学校の児童が日本の学校を紹介したり、ジェスチャーゲーム、ソーラン節講座などで、オンライン交流をしました。倉田小学校の児童より「日本のことが相手に伝わって良かった」「こうした交流が世界平和の第一歩につながると思った」などの感想があり、ウガンダの児童からは「一緒に踊ったときはすごくわくわくした」「自分たちのためにたくさん準備をしてくれて嬉しかった」などの感想がありました。お互いを理解しあう貴重な交流ができました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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11月21日(月曜日) |
豊田小学校 | ルワンダ共和国 |
交流内容 | ||
【タイトル】青年海外協力隊員によるルワンダ共和国からの現地レポート |
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【内容】なんでも頭に乗せて運ぶ習慣など、現地での生活で驚いたことについて隊員から話を聞いたり、貧困について児童が考え、隊員と話し合う交流をしました。児童からは「わがままを言わないで一日を大切に生活したいと心から思った」「街並みが素敵だったし、みんな画像でみると笑顔で楽しそうだった」といった感想があり、ルワンダのことを知る良い機会となりました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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1月23日(月曜日) |
豊田小学校 | ルワンダ共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】ルワンダ在住の青年海外協力隊員による現地中学校とのオンライン交流 |
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【内容】豊田小の児童が英語で司会進行を務めました。豊田小の児童からは、書初め、ソーラン節といった日本文化を、ルワンダの生徒からは、伝統衣装やダンスといったルワンダ文化をそれぞれ紹介し合いました。豊田小の児童からは、「文化は違っても『知りたい』という気持ちがあれば分かり合えると気づいた。」「ルワンダの子どもたちは、日本の政治など難しいことに興味をもっていることに驚いた。」「同じ地球にいる人間として、たくさんの人との交流や関わりを大切にしていきたい。」といった感想がありました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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2月9日(木曜日) |
寺尾小学校 | ケニア共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】ケニアとの絵や手紙の交流 |
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【内容】ケニアについて学んだ寺尾小学校の児童たちが、色とりどりの用紙に英語の名前、自画像、手紙などをかきました。自画像はみんなニコニコしていて、わくわくした様子が伝わってきました。ケニアの動物を想像して絵を描いた児童もいました。その絵や手紙は、NPO法人「ケニアの未来」の職員がケニアのミオンドニ小学校の児童に手渡してくれました。受け取った児童たちは、とても喜び、同封されていた白紙の用紙に返事を書いてくれました。その返事は職員がケニアから帰国する際に寺尾小学校に渡される予定です。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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2月17日(金曜日) |
庄戸小学校 | ウガンダ共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】在日ウガンダ共和国大使館参事官イブリン・ンガロンサ氏の学校訪問による交流 |
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【内容】児童たちは、太鼓演奏でイブリンさんを迎え、英語で挨拶しました。1年生は、自分の好きなものや日本文化を写真や実演で紹介。5年生は、神奈川ゆかりの寄木細工、鎌倉彫、みなとみらいなどを英語で説明したり、柔道空手や昼休みの掃除を実演。最後にイブリンさんからコメントや質問を受けました。児童たちは、「イブリンさんと英語で話せた」「2年生になってもわすれません。きてくれてありがとうございました。」などの感想を話していました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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3月6日(月曜日) |
寺尾小学校 | ケニア共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】現地小学校との交流動画を全校生徒が視聴 |
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【内容】寺尾小学校の児童とケニアの児童との交流動画を給食の時間に上映し、1年生から6年生までの児童たちが各クラスで、熱心に見ていました。 動画は、NPO法人「ケニアの未来」の職員が作成したもの。ケニア共和国の紹介のほか、NPO法人の職員がケニア・ミオンドニ小学校を訪問して寺尾小学校の児童からの手紙を届けた際に、ケニアの児童が興味深々で手紙を見ている様子も映っていました。 |
日付 | 学校 | 交流国 |
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3月10日(金曜日) |
寺尾小学校 | ケニア共和国 |
交流内容 | ||
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【タイトル】ケニアの伝統文化に触れ合う体験をしました。 |
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【内容】児童たちは、マサイ族のネックレスや男性用民族衣装を身に着けたり、缶で手作りされた車のおもちゃで遊んだり、木や象牙の人形を教室に飾ったりしました。また、ケニアの教科書にあったイラストからケニアの生活の様子を知り、大変驚いていました。さらに、全校児童にケニアへの関心を持ってもらうために、職員室前のテーブルにおもちゃやバッグ、教科書などを展示し、ケニアをPRしました。 |
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