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第4回野口英世アフリカ賞 受賞者が来浜されました

最終更新日 2023年3月29日

TICAD8(令和4年8月・チュニジアで開催)にて表彰された「第4回 野口英世アフリカ賞」受賞者が内閣府招へいにより令和5年3月に御訪日されました。
このプログラムの一環で、令和5年3月15日(水曜日)に、受賞者が野口英世博士に縁があり、これまで3回のアフリカ開発会議(以下、「TICAD」)の開催地となり、さらに次回のTICAD9を誘致している横浜に来訪されました。

ご参考:記者発表資料「TICAD関連催事『第4回 野口英世アフリカ賞』受賞者が横浜に来訪されます」

来訪日

令和5年3月15日(水曜日)

御来訪の概要

市長との面会

山中市長が「第4回野口英世アフリカ賞」の受賞者であるカリム博士ご夫妻、ギニア虫症撲滅プログラムの代表としてカーターセンターのウエイス氏及びマーツ氏と面会しました。
面会の様子は、市長の「フォトダイアリー」でご覧ください。

長浜ホール・旧細菌検査室御視察

長浜ホールでは、来館者からの大きな拍手で迎えられ、受賞者の皆様は、野口英世アフリカ賞記念モニュメントにご自身のネームプレートを設置しました。また、野口英世博士が勤務された当時の面影を残す「旧細菌検査室」を視察されました。

長浜ホール及び旧細菌検査室についての参考情報:長浜ホールのウェブサイト(外部サイト)

横浜市立大学医学部との意見交換

横浜市立大学医学部の医師や研究者等との意見交換を実施しました。
冒頭に受賞者から、ダイヤモンド・プリンセス号来航時、未知のウイルスとの戦いの最前線から得た知見を、いち早く横浜から世界に発信したことで、世界は多くを知ることができたと謝意が述べられました。
また、意見交換では、各々の感染症との闘いにおける障壁への向き合い方や進め方、特に多くの人々に公衆衛生の重要性の理解を得ながら、感染防止対策の成果を上げた経験談を共有しました。感染症という万国共通の問題に立ち向かうプロフェッショナル同志として、感染症との闘いにおいて国境はなく、皆がつながっていることを再認識する機会となりました。

横浜市関係者と受賞者との懇談会

横浜市とアフリカとの、これまでの小中学生や技術支援の交流や、スポーツなどを通じた交流などをご紹介し、今後の交流の継続への期待が双方から述べられました。

野口英世アフリカ賞に関する情報

このページへのお問合せ

国際局グローバルネットワーク推進部グローバルネットワーク推進課

電話:045-671-2078

電話:045-671-2078

ファクス:045-664-7145

メールアドレス:ki-global@city.yokohama.jp

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