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よくある質問
最終更新日 2021年5月26日
「姉妹校等留学プログラム」・「個人留学」共通
海外留学又は海外研修の際に必要となる経費のうち次のものが補助の対象となります。ただし募集年度の2月末までに支払った費用が対象となります。
(1)航空運賃(最終目的地までの航空運賃1往復分)
(2)空港までの国内交通運賃(1往復分。羽田空港まで片道500円、成田空港まで片道2,000円の定額。)
(3)空港税、燃油サーチャージ、出国手続諸費用
(4)査証(ビザ)、旅券(パスポート)取得手続諸費用(手続代行手数料は除く)
(5)外国の高校に納付する授業料、施設利用費等
(6)海外旅行保険料
(7)寮費又はホストファミリーに支払うホームステイにかかる費用
(8)他の自治体、学校、民間団体等が主催する留学プロジェクトに参加する場合
(1)~(7)に掲げる費用の一部又は全部を含むプロジェクト参加費用
※これらの費用には、留学プロジェクトの参加者となるための選考費用(受験料など)、留学が決定する前に生じる費用、留学先での小遣い、留学先での通学交通費、事前語学研修費用等、学業以外の私的活動に係る費用は含みません。
例年のスケジュールであれば、7月中旬までに文書にて応募者の方へ通知予定です。
対象となります。
なお、世界を目指す若者応援事業による補助を受けたことがある方、補助の決定を受け補助を受ける見込みの方は対象にはなりません。
可能です。ただし、世界を目指す若者応援事業による補助を受けたことがある方、補助の決定を受け補助を受ける見込みの方は対象にはなりませんので、「姉妹校等留学プログラム」と「個人留学」両方の補助対象となることはできません。
その場合は、「個人留学」のみが補助対象となります。
姉妹校等留学プログラム
姉妹校等留学プログラムには、市内の高校または市民団体が申請できます。個人では申請できません。
また、留学プログラムが選定された後、そのプログラムの参加者の誰を当補助金支給対象にするかは、申請する高校や市民団体が決定します。
所属されている高校へ直接ご相談ください。
市民団体のご紹介はしていませんが、これまでの審査結果は以下のページから確認できます。
平成26年度審査結果(PDF:220KB) 平成27年度審査結果(PDF:304KB) 平成28年度審査結果(PDF:337KB) 平成29年度審査結果(PDF:343KB) 平成30年度審査結果(PDF:308KB) 令和元年度審査結果(PDF:146KB)
できません。プログラムの派遣生徒の中から、さらに補助金を充当する高校生を選抜する必要があります。
対象となる高校生を市内・学内等で広く公募し、成績・意欲などに基づき適正に評価・選考しているかどうかも審査基準の一つとなっています。
はい、そうです。
はい、事業の実施団体である市民団体及び高校としてのご協力をお願いします。
詳細は、お問い合わせください。
プログラムごとに高校生を公募・選考し、別個に実施している場合、複数プログラムについて申請可能です。
平成30(2018)年度より、姉妹校等留学プログラムは7日以上の留学期間を対象としたものに一本化されました。姉妹校等留学プログラムで約1年の留学をされる方は、個人留学プログラムにも応募することができます。(ただし審査の結果、両方とも通過した場合は、「個人留学」のみが補助対象となります。)
個人留学
いいえ、対象にはなりません。市内に在住または在学している高校生が対象です。
募集年度の4月1日以降に出発していれば対象となります。
ただし、選考プロセスには本市が指定する日時に横浜市内で面接を実施することが含まれており、面接を受けていない方は選考対象外となります。
募集年度の翌年度末(3月31日)までに出発するものは対象となります。ただし、補助の対象となるのは募集年度の2月末までに支払った費用となりますので、ご注意ください。
選考費用(受験料)など、留学が決定する前に生じる費用、事前語学研修費用等は補助対象外です。
留学先で1年分のカリキュラムをこなすことを基本とお考えください。
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