川島保育園の老朽改築工事中におけるアスベストの検出について

　横浜市民間保育所老朽改築事業を実施している川島保育園（保土ケ谷区川島町870）において、旧園舎の解体工事を実施中に、旧園舎下の土の中に埋まっていたセメント板からアスベストが検出されました。
　なお、セメント板は非飛散性のため、現状のままにおいても周囲に飛散するような状態ではなく、また、上部をブルーシートで覆っているため、飛散の恐れは少ないと考えられます。撤去した破片については梱包して保管しており、飛散の恐れは少ないと考えられます。
　また、空気中のアスベスト粉塵濃度測定の結果、目安値以下であることを確認しています。