【受付終了】 販路開拓支援事業(トライアル発注)
最終更新日 2022年5月24日
横浜市では新技術開発等支援事業の一環として、販路開拓支援事業を行っています。優れた商品を生産・保有する事業者を販路開拓支援の対象事業者として認定し、横浜市の行政現場からの試用の希望があり、価格等の条件が一致した場合には、市で試験的に導入し、試用・評価を行います。(購入をお約束するものではありません)
また、テクニカルショウヨコハマ2023横浜ものづくりゾーンへの無料出展や、中小企業診断士等の資格を有するコンサルタントの派遣等、販路開拓のサポートも実施します。
募集件数に達したため、申請受付は終了しました
募集案内
※必ず募集案内をご覧いただいたうえで申請してください。
※「制度の概要」や「申請にあたってのポイント」をまとめた補足資料及び動画を「補足資料」にて公開しています。募集案内とあわせてご確認ください。
1.支援対象事業者
・市内に主たる事業所を有し、市内で引き続き1年以上事業を営む市税の滞納のない中小企業者。
・申請する商品を開発し生産する事業者であること。
2.事業の概要
対象商品
・ 市の行政現場での使途が見込まれるもの。
・ 物品であること。 ※役務の提供(サービス)は対象となりません。
・ 申請時から遡って概ね5年以内に販売が開始されたもの。
認定後の支援メニュー
助成メニュー | 詳細内容 |
---|---|
横浜市の行政現場での購入・試用 |
市の行政現場からの試用の希望があり、価格などの条件が一致した場合、市で購入・試用します。(購入をお約束するものではありません。) |
テクニカルショウヨコハマ2023 横浜ものづくりゾーンへの出展 | 無料出展 |
販路開拓やPRのコンサルタントを無料派遣 | 12回まで |
商品等に係る資金調達支援 | 横浜市中小企業融資制度「新型コロナウイルス特別資金(公的事業タイアップ型)」 |
3.手続きの流れ
①事前相談 4月11日(月曜日)~5月11日(水曜日)17時 ※必須
(4月6日(水曜日)10時から予約受付開始)
↓
②申請 5月18日(水曜日)~6月1日(水曜日)17時締切
(5月16日(月曜日)10時から予約受付開始)
※期間内であっても募集件数に達した時点で、申請の受付を締め切ります。(募集件数:10件程度)
↓
③ヒアリング調査 6月中旬~7月中旬
↓
④審査会 9月上旬
↓
⑤審査結果通知 9月下旬~10月中旬
4.申請方法
①事前相談 ※事前相談を受けていない場合、申請はできません。
事前相談実施期間:令和4年4月11日(月曜日)~令和4年5月11日(水曜日)17時
※事前相談には、 日時予約が必要です。
事前相談予約期間:4月6日(水曜日)10時~5月11日(水曜日)17時
※本年度(令和4年度)の事前相談の予約受付は、終了しました。
②申請 ※期間内であっても募集件数に達した時点で、申請の受付を締め切ります。(募集件数:10件程度)
申請書提出期間:5月18日(水曜日)~6月1日(水曜日)17時 ※時間厳守
※申請書の提出には、日時予約が必要です。
申請書提出予約期間:5月16日(月曜日)10時~6月1日(水曜日)17時
・申請は申請企業の社員の方が行ってください。協力会社等の同席はご遠慮ください。
・提出時に企業概要と事業内容の説明を求めますので、どちらも説明できる方がご持参ください。
・提出時に全ての書類を揃えてご持参ください。
・書類に不備や不足がある場合は、受け付けることができません。再度提出していただく際に、受付を終了している場合もございますので、お早めにご準備ください。
※本年度(令和4年度)の申請書提出の予約受付は、募集件数に達したため終了しました。
申請書様式
・販路開拓支援事業申請書一式(ワード:47KB)
・訪問調査日程調整表(エクセル:11KB)
補足資料 (※申請書作成の際に参考にしてください。)
※「制度の概要」や「申請にあたってのポイント」をまとめています。同じ内容の動画も掲載していますので、ご覧になる場合は下記リンクからアクセスしてください。
動画掲載ページへ
・INPIT神奈川県知財総合支援窓口(下記画像をクリックすると、ウェブサイトが開きます。)
5.認定方法
認定は、ご提出いただいた書類をもとに、横浜市新技術開発等支援事業審査会での審査を経て決定します。
横浜市新技術開発等支援事業審査会について
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