【受付終了】販路開拓支援事業(トライアル発注)
最終更新日 2023年7月3日
横浜市では新技術開発等支援事業の一環として、販路開拓支援事業を行っています。優れた商品を生産・保有する事業者を販路開拓支援の対象事業者として認定し、横浜市の行政現場からの試用の希望があり、価格等の条件が一致した場合には、市で試験的に導入し、試用・評価を行います。(購入をお約束するものではありません)
また、テクニカルショウヨコハマ2024横浜ものづくりゾーンへの無料出展や、中小企業診断士等の資格を有するコンサルタントの派遣等、販路開拓のサポートも実施します。
※本年度(令和5年度)の申請書受付は終了しました。
募集案内
※必ず募集案内をご覧いただいたうえで申請してください。
1.支援対象事業者
・市内に主たる事業所を有し、市内で引き続き1年以上事業を営む市税の滞納のない中小企業者。
・申請する商品を開発し生産する事業者であること。
2.事業の概要
対象商品
・ 物品であること。 ※役務の提供(サービス)は対象となりません。
・ 申請時には販売を開始しており、申請時から遡って5年以内に販売が開始されたもの。
認定後の支援メニュー
助成メニュー | 詳細内容 |
---|---|
横浜市の行政現場での購入・試用 |
市の行政現場からの試用の希望があり、価格などの条件が一致した場合、市で購入・試用します。(購入をお約束するものではありません。) |
テクニカルショウヨコハマ2024 横浜ものづくりゾーンへの出展 | 無料出展 |
販路開拓やPRのコンサルタントを無料派遣 | 12回まで |
商品等に係る資金調達支援 | 横浜市中小企業融資制度「経済変動特別資金(公的事業タイアップ型)」 |
3.手続きの流れ
①事前相談 4月12日(水曜日)~5月24日(水曜日)17時 ※必須
↓
②申請 事前相談後~6月7日(水曜日)23時59分締切
↓
③訪問調査 6月下旬~7月中旬
↓
④審査会 9月上旬~中旬
↓
⑤審査結果通知 10月中旬
4.申請方法
①事前相談
事前相談実施期間:令和5年4月12日(水曜日)~令和5年5月24日(水曜日)17時
※事前相談には、 日時予約が必要です。
※なお、予約にあたって「横浜市電子申請・届出システム」の「事業者用アカウント」が必要です。
利用者登録がお済みでない方は、事業者として利用者登録をお願いいたします。(参考:操作マニュアル(外部サイト))
ただし、「GビズID」をお持ちの方は、「GビズID」でログインが可能です。
②申請 ※事前相談を受けていない場合、申請はできません。
申請書提出期間
事前相談~6月7日(水曜日)23時59分 ※時間厳守
申請書の提出方法
以下のいずれかの方法で、申請書を提出してください。
・専用ウェブフォームからの申請
下記画像をクリックし、専用ウェブフォームへアクセスしてご申請ください。
※ファイルサイズ制限
アップロードできるファイルサイズは、下記の通りです。
申請前にファイルサイズの確認と圧縮等をお願いします。
ファイルサイズ上限によりアップロードできない方は、問合せ先までご連絡ください。
・1ファイルサイズの上限 「10MB」
・全ファイルを合計した上限 「100MB」
・郵送での申請
下記申請先に申請書類一式を郵送してください。
<申請先>
〒231-0005
横浜市中区本町6-50-10 横浜市役所31階
経済局ものづくり支援課 新技術開発担当 宛
※申請に関する注意事項
・申請は1申請者につき1案件とします。
・提出期限までに全ての書類を揃えてご申請ください。書類がそろっていない場合や必要事項が記入されていない場合は受付できません。
・申請の受付をもって認定対象になるわけではありません。審査会を経て認定・不認定を決定します。
・申請書提出後、企業概要書(第2号様式)に記載いただいたご担当者様へ、申請内容について本市担当者より確認のご連絡をさせていただく場合がございますので、ご了承ください。
・訪問調査日程は、別途調整のご連絡をさせていただきます。
・提出された書類はお返ししません。
申請書様式
・販路開拓支援事業 申請書一式(ワード:56KB)(第1号様式、第2号様式)
・訪問調査日程調整表(エクセル:12KB)
・申請書類チェックリスト(ワード:29KB) ※郵送または持参でご提出される方は、あわせてご提出をお願いします。
・アンケート(ワード:26KB) ※郵送または持参でご提出される方は、あわせてご提出をお願いします。
要綱
・INPIT神奈川県知財総合支援窓口(下記画像をクリックすると、ウェブサイトが開きます。)
5.認定方法
認定は、ご提出いただいた書類をもとに、横浜市新技術開発等支援事業審査会での審査を経て決定します。
横浜市新技術開発等支援事業審査会について
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