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本場施設情報

最終更新日 2021年7月8日

本場マップ

水産物部卸売場の画像


水産物部の卸売場です。
港で漁船からおろされた新鮮な魚が、全国からトラックで運ばれてきます。
広い床は、魚の入っている数々の箱で覆われています。
干物や蒲鉾などの加工品もこの卸売場に並んでいます。


活魚水槽の画像


ここは活魚水槽です。
ここでは水槽のついたトラックで生きたまま運んできた魚が生きたままお店に売られていきます。


超低温冷凍庫の画像


屋内荷捌き場内の超低温冷凍庫です。
船の中で冷凍されて運ばれてきた魚の品質を落とさないために、マイナス55℃で保管しています。


マグロ低温卸売場の画像


所狭しと並んだマグロ。冷凍や生マグロの卸売場はとても低い温度の部屋になっています。
せりの前に、仲卸業者がここで品定めをします。


マグロせり場の画像


卸売業者、仲卸業者、売買参加者が集まってマグロのせりを行っています。
指の動きで魚の金額を伝えて取引を行っていきます。


水産物部仲卸売場の画像


ここは、仲卸業者の売場です。
せりで買った品物を市場の中にあるお店に並べて買い出しに来た小売店や飲食店の人たちに販売しています。


青果部卸売場の画像


こちらは、野菜やくだものを扱っている青果部の卸売場です。
全国の産地から運ばれてきた新鮮な野菜やくだものを仲卸業者が、どれをいくらぐらいで買おうか、品定めをしています。


青果・せり場の画像


青果部のせり模様です。
品質の良い新鮮なものには、多くの人から声がかかり、値段の競争をします。
ここには、横浜市に登録している業者でないとはいることができません。
帽子にナンバーがついているのがわかりますか?


青果部仲卸売場の画像


ここは、仲卸業者の売場です。
せりで買った野菜やくだものを自分のお店に並べて、買い出し人に販売します。


関連棟の画像


この関連棟には、本場を利用するプロの人たちが便利なように、鍋や包丁などの調理器具、お茶や乾物、瓶詰めなどのいろいろな食材を扱うお店が並んでいます。


食堂の画像


関連棟には、市場で働く人たちのための食堂やすし屋さんもあります。


発泡スチロール処理の画像


ここは、場内から大量に出る発泡スチロール容器の再生施設です。
発泡スチロールを細かく砕き、そのときに出る高熱を利用してプラスチックの原料となるブロックをつくっています。


食品衛生検査所の画像


市場で扱う生鮮食料品の安全と安心のために、食品衛生検査所があります。
市場で扱う食品の添加物や農薬などの検査や貝の毒などを調べる理化学検査や細菌検査など毎日行っています。


このページへのお問合せ

経済局中央卸売市場本場運営調整課

電話:045-459-3323

電話:045-459-3323

ファクス:045-459-3307

メールアドレス:ke-uneichosei@city.yokohama.jp

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