日本語支援拠点施設及び横浜吉田中学校コミュニティハウス（新築）

南西側外観

昇降口廻り

サロン・玄関廻り

研修室１、２、３

廊下

２階普通教室

日本語支援拠点施設及び横浜吉田中学校コミュニティハウス（横浜吉田中学校第二校舎）は中区の旧富士見中学校の跡地に「日本語支援拠点施設」「コミュニティーハウス」「地域防災拠点」の機能を併せ持った施設として計画されました。「日本語支援拠点施設」は、日本語に通じない児童・生徒に対し、日本語の初期指導や学校生活適応のための指導を少人数のグループで行います。そのため、一般の中学校と異なり、フレキシブルな学習に対応できる教室としています。建物外観は「大通り公園周辺地区街づくり協議指針」に準拠しながら、形態や色彩を周辺環境に調和させました。
また、壁面には国産木材を利用するなど、利用者に優しい空間づくりを心がけました。

公共建築部では、公共建築物の設計、建設を担当しています。
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