ここから本文です。

よこはま建築フォトコンテスト2023

最終更新日 2023年10月2日

よこはま建築フォトコンテスト2023

 

横浜市内の建築物の新たな魅力を発掘する取組の一つとして、

Instagramを活用した、よこはま建築フォトコンテストを開催します!

「横浜 × 建築 × 人」をテーマに、

人が集う建築物、人と建築物の風景、人と建築物の何気ない瞬間、人でにぎわう建築物など、

横浜と建築と人が生み出す一枚を投稿してください。

主役は建築物です!

入賞した応募作品はパネル化し、横浜市役所の低層部で展示を行います。

ぜひ応募してください!


審査委員

写真家/森 日出夫 氏
写真家/森 日出夫 氏 

写真家/森 日出夫 氏
横浜市生まれ。JPS(日本写真家協会)所属。
長年撮り続けた横浜の港・街・人を「森の観測」と名づけ、
独自の感性で森の「記憶」を記録する。
ニューヨークADC MERIT AWARD受賞
第50回横浜文化賞奨励賞受賞
写真集「YOKOHAMA PASS ハマのメリーさん」刊行
写真集「SCENERY of Yokohama」1〜3 刊行 他






全体講評
今回のテーマは横浜×建築×人ということでバランスが難しい反面、新しい発見も多くありました。
人をどのように街と建築に絡ませるか工夫して撮ることで、建築物はもちろん風景そのものが生き生きと感じられる作品が集まりました。

受賞作品発表

最優秀賞

最優秀賞
 

建物名:パシフィコ横浜
タイトル:リフレクション
受賞者:@chagallmako




森日出夫氏 コメント
テーマである横浜らしさ、建築物、人の情報量がしっかり入っているにもかかわらず、見事なバランスでおさまっています。
人もただ居るだけでなく気持ち良さそうにしているのが作品にひと味加えています。
インパクトと抜け感の絶妙な作品です。





優秀賞

伝統と確認
 




建物名:横浜赤レンガ倉庫
タイトル:伝統と革新
受賞者:@kairiki68






森日出夫氏 コメント
ウッドデッキのある低い位置から撮ることで中間の芝生が凝縮され、しかも線路の遠近感も加わって赤レンガ倉庫の存在感が一層増しました。
ジョギングしている人が風景の中に自然に入っていて躍動感も感じられます。

時を止めて
 


 
























建物名:横浜市開港記念会館
タイトル:時を止めて
受賞者:@color_of_the_wheat






森日出夫氏 コメント
横浜市開港記念会館の中で人気の場所ですが、この造形物と佇む女性が自然に溶け込んでいるようです。
ゆらゆらと床に映り込んだ影が、被写体として画角の中におさめられニュアンスを深めています。

建築局長賞

みなとみらいのビジネスマン
 






建物名:ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル
タイトル:みなとみらいのビジネスマン
受賞者:@mimurakazuko






建築局長 コメント
空の迫力やシンボリックな建築物のシンメトリーが強調されているのが印象的な作品。
黙々と歩くビジネスマンが写ることで、横浜の日常の中に壮大さを感じさせる一枚となっています。

建築保全公社理事長賞

ヨコハマナイト
 






建物名:横浜赤レンガ倉庫、横浜ランドマークタワーほか
タイトル:ヨコハマナイト
受賞者:@hironobu_m_55






建築保全公社理事長 コメント
大さん橋からの赤レンガ倉庫やみなとみらいの夜景、そこにその夜景を眺めている人物を一人配することで全体がバランス良く落ち着いた構図にまとめられ、ストーリー性も感じられる絵画のような一枚となっている。

佳作

(順不同)

佳作1
 

馬車道駅

お先に

@sa_a_10

佳作2
 

横浜港シンボルタワー

横浜の先端で

@mamamamai3

佳作3
 

横浜マリンタワー

日常

@yoshirou.46

佳作4
 

外交官の家

ママ♡一緒に遊ぼう~♪

@miemie_rinarina

佳作5
 

ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル

横浜マラソン快走中

@m_mintrose

佳作6
 

ぷかり桟橋

黎明

@i_am_miko_o

佳作7
 

横浜港 大さん橋 国際客船ターミナル

夜がやってくる

@miyukism25

佳作8
 

横浜港 大さん橋 国際客船ターミナル

光射す方へ

@hiro7.18

佳作9
 

横浜赤レンガ倉庫

静けさと光

@gon_color

佳作20
 

野毛都橋商店街ビル

お巡りさん大忙し

@ha.re275


(凡例)
建物名
タイトル
@受賞者アカウントユーザー名




市庁舎での作品展示

応募作品展⽰

アトリウム
横浜市役所1階 フロアマップ

⼊賞作品をパネルで展⽰し、応募作品をデジタルサイネージで投影します。
<展示場所・期間>
 横浜市役所1階
 展示スペースA 2月29日(木曜日)~3月7日(木曜日)
 展示スペースB 3月8日(金曜日)~3月12日(火曜日)

同時開催イベント

かながわ建築祭  
かながわ建築祭 

第35回JIA神奈川建築WEEK かながわ建築祭 2024
 主催:JIA神奈川    
 期間:3月1日(金曜日)~3月3日(日曜日)
 場所:横浜市役所アトリウムほか















横浜市も後援しています!

  詳しくはこちら▶

R5年度 実施概要

実施概要

よこはま建築フォトコンテスト
テーマ

横浜 × 建築 × 人
人が集う建築物、人と建築物の風景、人と建築物の何気ない瞬間、人でにぎわう建築物など、横浜と建築と人が生み出す一枚を投稿してください。
主役は建築物です!

募集対象 横浜市内の建築物と人
過去に撮影した写真も対象としますが、令和5年10月2日以前の投稿に「#よこはま建築フォトコンテスト2023」をつけたものは対象とはなりません。
応募期間 令和5年10月3日(火曜日)から令和5年11月30日(木曜日)まで
結果発表 令和6年2月下旬を予定
入賞者の応募作品をパネル化し、横浜市庁舎の低層部で展示を行う予定です。
応募方法 Instagramによる投稿
① 横浜市公共建築Instagramアカウント(@yokohama_kokyokenchiku)をフォロー
② テーマに沿った写真 を撮影(過去に撮った写真でもOKです)
③ 自らのアカウントで、キャプションに次の事項を記載し投稿
   「建築物の名前」、「作品のタイトル」、「#よこはま建築フォトコンテスト2023」
応募資格 下記の項目の全てに当てはまる方であれば、 プロ、アマ、国籍問わず、どなたでも参加可能です。
① 「応募方法」による応募ができる方
② 入賞賞品発送の都合上、商品のお届け先が日本国内にある方
③ 実施要項に同意できる方
共催 公益財団法人横浜市建築保全公社
注意事項

・1回の投稿に複数の写真を投稿する場合、審査の対象は1枚目のみとします。
・一人で複数作品の応募を可としますが、入賞は一人1作品のみとします。
・応募作品は、過去に撮影された写真も投稿することができますが、他のフォトコンテストなどに応募していない、未発表のものに限ります。
・応募写真は、第三者の著作権、肖像権、その他法令上の一切の権利や第三者の名誉、プライバシー等を侵害していないものに限ります。
被写体として写る人物が特定できる場合、被写体の方に了承を得たものに限ることとし、被写体の肖像権侵害に関するトラブル、登録商標の無断転用並びに著作権の侵害等に係るトラブルに関して、主催者及び共催者は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
・被写体のメインは建築物としてください。複数の建築物を被写体とする場合は、メインとなる建築物の名前を記載してください。
・橋やトンネルなどの建築物に該当しないものは対象外とします。
・戸建て住宅は対象外とします。
その他注意事項は実施要項をご確認ください。
実施要項(PDF:185KB)


入賞作品数・賞品

最優秀賞  …1点(商品券3万円)
優秀賞   …2点(商品券各1万円)
建築局長賞 …1点(商品券1万円)
建築保全公社理事長賞…1点(商品券1万円)
佳作    …10点(商品券各5千円)

ポスター

R4年度 実施状況

令和4年度展示

令和4年度は、「これまでも、これからも、横浜らしく」をテーマに、市内の建築物をおさめた写真を募集し、 応募総数816点の応募がありました。
たくさんのご応募、ありがとうございました!
令和4年度『よこはま建築フォトコンテスト』の様子は以下のHPをご覧ください。
横浜市公共建築100周年

関連リンク

PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

建築局公共建築部営繕企画課

電話:045-671-2956

電話:045-671-2956

ファクス:045-664-5477

メールアドレス:kc-eizenkikaku@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:146-897-649

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews