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【令和7年10月18日・19日】総務局主催「わくわく!こどもハロウィン in 横浜北仲フェス」に木育体験コンテンツを出展しました🌳

最終更新日 2025年12月9日

全体写真

「わくわく!こどもハロウィン in 横浜北仲フェス」に木育体験コンテンツを出展しました🌳

横浜市では脱炭素社会の実現に向けて、建築物への木材利用を推進しています。

木材利用の普及啓発活動として、子ども向けイベント 「わくわく!こどもハロウィン in 横浜北仲フェス 市役所でHappy Halloween」(横浜市総務局主催)に木育体験コンテンツを出展しました。



2日間で約1,800人の子どもたち(延べ人数)に体験いただき、木材の魅力をお楽しみいただきました。
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。

開催概要

開催概要
開催日時令和7年10月18日(土曜日)・19日(日曜日)
午前10時から午後3時まで
開催場所横浜市役所1階アトリウム・北プラザほか
(横浜市中区本町6丁目50番地の10)
参加費無料

出展内容

木育トラック 木のおもちゃがいっぱい!

  • 内装を木質化した「木育トラック」が北プラザにやってきました。
  • 積み木やアスレチック、おままごとマルシェにボールプールなど様々な木のおもちゃも登場。
  • 内装の木質化や木育玩具など、生活に木を取り入れる魅力を感じていただきました。

木のジャングルジム「くむんだー」

  • 子どもたちが協力して、木のジャングルジム「くむんだー」を作る体験を実施。
  • 大工さんの指導を受けながら、日本の伝統的な木造建築手法を学んでいただきました。
  • 体験を通して「柱」「貫」「楔」など木材の用語を覚えて帰った子もいたようです。

横浜市×神奈川県木連 「かながわの木」でおうちを建てよう!

  • 神奈川県産の木材(実際の建設現場で使われる建材)を使って、小さなおうちの組立体験を実施しました。
  • 木のプロである神奈川県木連のスタッフが、やさしく体験や学習をサポート。
  • 「土台」「梁」など家をつくる部材の名前や役割、材木の触感や香りを体験いただきました。

横浜市×神奈川県木連 「かながわの木」ふれあいコーナー

  • 神奈川県産の木材「スギ」「ヒノキ」「ケヤキ」「イチョウ」「クスノキ」を触感と香りで当てる「樹種当てクイズ」を実施しました。
  • アンケートに御協力いただいた方には、神奈川県産材の端材をプレゼント。木材の魅力を持ち帰ってもらいました。
  • 神奈川県産材のベンチや床パネルも設置。リラックスしながら木材を肌で感じてもらいました。

神奈川県木連(神奈川県木材業協同組合連合会)との協力について

神奈川県木連(神奈川県木材業協同組合連合会)は、県内の材木店等による団体です。
「かながわの木」でおうちを建てよう! と「かながわの木」ふれあいコーナーでは、材木のプロである神奈川県木連のスタッフ御協力のもと、子どもたちの体験を直接サポートいただきました。大人も学べる解説や豆知識等もお伝えいただき、親子で神奈川県産材の魅力を感じられるコーナーとなりました。
また「かながわの木」ふれあいコーナーでは、神奈川県産材が使用されたベンチ等の展示物もご提供いただきました。

毎年10月は木材利用促進月間

建築物への木材利用を推進する「都市(まち)の木造化推進法」では毎年10月を木材利用促進月間、10月8日(※)を木材利用促進の日に定めています。 ※漢字の十と八を組み合わせると「木」になることにちなむ。

木材利用促進月間には、行政や各種団体、企業等により、「木づかい運動」の推進にかかるイベントの開催など、全国で様々な取組が展開されます。

このページへのお問合せ

建築局建築指導部建築企画課

電話:045-671-4526

電話:045-671-4526

ファクス:045-550-3568

メールアドレス:kc-casbee@city.yokohama.lg.jp

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