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最終更新日 2025年4月1日

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横浜市消防訓練センター

教育理念 「いつまでも輝き続ける消防職団員の育成」

教育基本方針

〇 消防組織法第1条に定める「消防の任務」の遂行と、「明日をひらく都市 横浜」の実現、「横浜市中期計画2022~2025」及び「消防局運営方針」の達成に向け、「変化する時代・社会に適応する柔軟性を持った人材づくり」に視点を置いた教育を推進します。
〇「人材こそが最も重要な経営資源」であることを念頭に、人を育てる組織風土づくりを目指し、すべての職団員が意欲と能力を発揮できるよう丁寧な教育(人材育成)を推進します。
〇 すべての職団員は倫理観、使命感さらには情熱を持って、常にプロアクティブな姿勢で学び、市民の信頼と期待に応え続けるため、組織全体で職団員の教育を推進します。

消防学校教育

当訓練センターでは、消防学校教育として次の教育を実施しています。
初任教育
 社会人、公務員としての自覚、基本的な心構え及び高い倫理観を身に付けさせ、消防職員としての使命感を醸成します。また、消防業務全般における基礎的知識・技術の修得に加え、基本的な安全管理について理解し、実践を通じて実務的な対応能力の向上を図るほか、市民への一般的な対応(接遇、市民サービス)ができるよう教育を行います。

初任教育

現任教育
 消防業務に必要とされる専門的な知識・技術や、職位(階級)、職責に応じた知識・技術を身に付けさせ、職員の能力向上とキャリア形成支援を行います。
 特に専科教育においては、主管課と連携し教育内容の充実を図るほか、実践的な災害対応能力等を身に付けさせるため、必要に応じて夜間訓練、校外実習等を実施します。
 また、消防のプロフェッショナルとしての自信とやりがいを高めるとともに、常に公務員としての自覚を持って誠実かつ公正に行動する意識の醸成を図ります。

現任教育

消防団員教育
 消防団が将来にわたり、地域防災力の中核として欠くことのできない存在であることに鑑み、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律の趣旨を踏まえ、次に掲げる4項目を重点項目として、消防団教育を推進します。
①大規模災害における災害対応能力の強化  ②防災指導力の強化
③安全管理体制の強化           ④指揮能力・指導力の修得と向上

消防団教育

教育年間計画

消防局では、消防職・団員に対する教育について「教育年間計画」を定め職員教育を推進しています。

教育課について

校務課について

施設概要について

アクセス方法について

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このページへのお問合せ

消防局消防訓練センター教育課

電話:045-853-8612

電話:045-853-8612

ファクス:045-853-8640

メールアドレス:sy-kyoiku@city.yokohama.lg.jp

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