令和６年度　旭区運営方針

子育て世代をはじめ多くの方々に選ばれ続ける「ふるさと旭」の実現
～「SDGs未来都市・横浜」郊外部モデルの構築～

○町の防災組織（自治会町内会等）の防災力を一層強化し、共助の取組を推進
○防災・防犯・交通安全対策の推進による安全・安心なまちづくり
○次世代を育み、すべての人が安心して住み続けられる身近な地域での見守り・支え合い、つながりづくりの推進

○地域で楽しく安心して子育てができるよう、妊娠期から乳幼児・若者まで個々のニーズに沿った支援や、地域全体でこどもを育み様々な体験を通じて成長できるような環境づくり
○多様性を認め合い、困ったときには声を上げ、支え合える環境づくり
○多様なパートナー連携の促進や、地域の様々なチャレンジ等の支援・情報発信を通じた地域活力の創出

○GREEN×EXPO 2027の機運醸成に向けた取組を推進
○水・緑・花・農に身近に親しめる環境や文化・歴史的な財産を活かした魅力の発信
○子育て世代をはじめとした転入・定住促進に向けた魅力づくり

○正確・迅速・丁寧で親しみやすく、利便性の高いサービスの提供や、庁舎環境の改善など、区民の視点に立った行政サービスを着実に推進していきます。
○地域ニーズや社会環境の変化に対応し、デジタル化をはじめ新たな手法やスタイルの活用、効率的・効果的な業務執行への改善に取り組みます。
○多様な媒体・機会を通じて、区民の皆様の立場に立った“伝わる”情報発信を目指します。

○多様な人・企業・団体等のパートナーとの連携・協働を進め、地域の課題解決や新たな価値創造にチャレンジします。
○区の業務や地区担当制等を通じて、地区の実情や課題を共有し、地域の主体的な取組を支援します。

○職員が意欲・能力を最大限に発揮できるよう、共に学び合う人材育成、ワークライフバランスの実現、ワークスタイル改革に取り組みます。

○職員が横断的に協力し合い、「チームあさひ」で課題解決に取り組み、共に成長する組織づくりを進めます。