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毎年11月は児童虐待防止推進キャンペーン期間です~あなたにできること~
最終更新日 2023年10月27日
虐待は、子どもの心と体に大きな傷を残します。子どもだけではなく、虐待をしてしまう保護者も、周りに相談することができず、困っていることがほとんどです。子どもや保護者を守るために、周囲の皆さんの”気付き”がとても大切です。
あなたにできること
子育て中の皆さんに、優しいまなざしをお願いします。
赤ちゃんにほほ笑みかけたり、階段で困っている親子を見かけたらベビーカーの持ち運びを手伝ったり、そんなささいなあなたの行動が、子育て中の皆さんの心の支えになります。
また、子どもや保護者の小さなサインに気づいたら、迷わずご相談ください。
「オレンジリボン運動」への参加
オレンジ色のリボンには、児童虐待防止のメッセージが込められています。児童虐待の無い社会の実現のため、オレンジリボンを着けてみませんか。
旭区役所 本館3階33番窓口にて配布を行っております。
子育て中の皆さんへ
保護者も一人の人間です。気持ちに余裕がないと、イライラすることもあります。家族、友人、ご近所の人など周りの人に不安な気持ちや助けてもらいたい気持ちを伝えてみませんか。また、もしあなたご自身やご家族が「虐待しているかも…」と思ったら、一人で悩まず、ぜひご相談ください。
一緒に考えましょう。
また、こども家庭支援課では、子育てに役立つリーフレットやパンフレットを配布しています。
子育てのヒントになれば幸いです。よろしければご活用ください。
子育てのヒント1~イヤイヤ期の対応~(PDF:1,427KB)
子育てのヒント2~お手伝い遊びのススメ~(PDF:1,351KB)
子育てのヒント3~ほめ上手・しかり上手でしつけ上手~(PDF:2,360KB)
子育てのヒント4~相談上手・息抜き上手でしつけ上手~(PDF:1,983KB)
地域の皆さんへ
周りのちょっとした会話や笑顔、気遣いが、保護者の気持ちを軽くしたり、ほっとさせたりすることもあります。育児は一人ではできません。地域の子どもを気遣い、子育てを後押しする、そんな地域を広げましょう。
”大人の怒鳴り声”や”長時間子どもの泣き声が聞こえる”など「心配だな…」と思ったら、ぜひご連絡ください。
ご相談・連絡先 お子さんやそのご家族、地域の方もお気軽にご連絡ください。
●こども家庭相談 954-6160 (平日8時45分~17時)
●よこはま子ども虐待ホットライン 0120-805-240 (24時間365日)
●かながわ子ども家庭110番相談LINE(月~土9時~21時※年末年始を除く)(外部サイト)
かながわ子ども家庭110番相談LINE QRコード
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このページへのお問合せ
旭区福祉保健センターこども家庭支援課
電話:045-954-6151
電話:045-954-6151
ファクス:045-951-4683
メールアドレス:as-kodomokatei@city.yokohama.jp
ページID:852-478-074