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感染症に関しての報告・相談について~施設関係者の方へ~
最終更新日 2025年9月8日
高齢者・障害者施設の方
新型コロナウイルス感染症
高齢者施設・障害者施設において、新型コロナウイルス感染症(疑いも含む)が発生し、下記1の報告が必要な場合に当てはまる場合は、下記2の報告様式に必要事項を記入して、下記3の提出先まで メールまたはFAXにてご提出いただき、電話でもご一報ください。
※メールでご提出いただく場合は、件名を『【施設名】新型コロナウイルス感染状況報告』としてください。
1 報告が必要な場合
(1)新型コロナウイルス感染症によると疑われる死亡者又は重篤患者が1週間以内に2名以上発生した場合
(2)新型コロナウイルス感染症の患者(疑いも含む)が10名以上または全利用者の半数以上の感染が発生した場合
(3)上記(1)または(2)に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合
【出典】「社会福祉施設等における感染症等発生時に係る報告について」(厚生労働省通知・平成17年2月22日付け、令和5年4月28日一部改正)(PDF:251KB)(PDF:251KB)
2 報告様式
介護事業所・高齢者施設・障害者施設等における感染状況報告(エクセル:27KB)
3 提出先
旭区福祉保健課健康づくり係(TEL 045-954-6147)
・メールの場合 as-kansensho@city.yokohama.lg.jp
・FAXの場合 045-953-7713
旭区福祉保健課にて報告様式の内容を確認後、必要に応じて対策状況の確認をさせていただきます。
また、メールでのご報告の際には下記の所管課もCCに入れてください。
(1)高齢者施設:健康福祉局高齢健康福祉部コロナ発生報告メールアドレス(kf-corona@city.yokohama.lg.jp)
(2)障害者施設:健康福祉局障害福祉保健部コロナ発生報告メールアドレス(kf-covid19@city.yokohama.lg.jp)
4 参考
- 介護事業者向け新型コロナウイルス関連情報(横浜市のページ)
- 新型コロナウイルス関連情報【障害者福祉】(横浜市のページ)
その他感染症(インフルエンザ・胃腸炎等)
高齢者施設・障害者施設において、インフルエンザや胃腸炎等(疑いも含む)が発生し、下記1の報告が必要な場合に当てはまる場合は、下記2の報告様式に必要事項を記入して、下記3の提出先まで メールまたはFAXにてご提出いただき、電話でもご一報ください。
※メールでご提出いただく場合は、件名を『【施設名】【感染症名】感染症新規発生報告』としてください。
1 報告が必要な場合
(1) 同一の感染症もしくは食中毒による又はそれらによると疑われる死亡者または重篤患者が1週間以内に2名以上発生した場合
(2) 同一の感染症若しくは食中毒の患者又はそれらが疑われる者が10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合
(3) 上記(1)または(2)に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合
【出典】 「社会福祉施設等における感染症等発生時に係る報告について」(厚生労働省通知・平成17年2月22日付け、令和5年4月28日一部改正)(PDF:251KB)(PDF:251KB)
2 報告様式
集団感染が疑われる事例の発生について(第1報)(エクセル:25KB)
3 提出先
旭区福祉保健課健康づくり係(TEL 045-954-6147)
・メールの場合 as-kansensho@city.yokohama.lg.jp
・FAXの場合 045-953-7713
旭区福祉保健課にて報告様式の内容を確認後、必要に応じて対策状況の確認をさせていただきます。
メール報告の際には各施設の所管課へも事故報告書をご提出ください。(電子申請)
福祉保健センターの対応
電話等で、助言をさせていたただきます。
福祉保健センターが必要と判断した場合には、施設へ訪問し(実地調査)、聞き取りをさせていただく場合があります。また、実地調査に際して、下記のものを事前にご用意いただけるよう、お願いする場合があります。
なお、感染性胃腸炎の場合には原因となっている病原体を確定するため、検便検査へのご協力をお願いします。
1 見取り図
2 該当月の行事表
3 献立表
4 推移表(エクセル:238KB)
※推移表とは
「人(新規発症者)」「場所(部屋番号など)」「時(発症日等)」の情報を集約し、可視化するものです。施設内での感染の広がりが分かり、正しい蔓延防止対策に役立ちます。
保育・教育施設の方
感染症(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、胃腸炎等)の報告について
保育・教育施設において、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、胃腸炎等(疑いも含む)等の感染症が発生し、下記1の報告が必要な場合に当てはまる場合は、下記2の報告様式に必要事項を記入して、下記3の提出先まで メールまたはFAXにてご提出いただき、電話でもご一報ください。
※極力メールでのご提出をお願いします。またメールでご提出いただく場合は、件名を『【施設名】【感染症名】感染症新規発生報告』としてください。
1 報告が必要な場合
(1)同一の感染症もしくは食中毒またはそれらによると疑われる死亡者又は重篤患者が1週間内に2名以上発生した場合
(2)同一の感染症もしくは食中毒の患者またはそれらが疑われる者が10名以上または全利用者の2割以上発生した場合
(3)上記(1)または(2)に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合
(4)「感染症法に定める感染症(一類~三類)及び麻しん・風しん」については、1人でも発生及びその疑いのある場合
2 報告様式
感染症等発生報告書(エクセル:24KB)
3 提出先
初報
旭区こども家庭支援課保育担当(TEL 045-954-6173)
・メールの場合 as-kodomokatei@city.yokohama.lg.jp
・FAXの場合 045-951-4683
同一感染症の2報目以降の報告
旭区福祉保健課健康づくり係(TEL 045-954-6147)
・メールの場合 as-kansensho@city.yokohama.lg.jp
・FAXの場合 045-953-7713
旭区福祉保健課にて報告様式の内容を確認後、必要に応じて対策状況の確認をさせていただきます。
福祉保健センターの対応
電話等で、助言をさせていたただきます。
福祉保健センターが必要と判断した場合には、施設へ訪問し(実地調査)、聞き取りをさせていただく場合があります。また、実地調査に際して、下記のものを事前にご用意いただけるよう、お願いする場合があります。
なお、感染性胃腸炎の場合には原因となっている病原体を確定するため、検便検査へのご協力をお願いします。
1 見取り図
2 該当月の行事表
3 献立表など
4 推移表(エクセル:234KB)
※推移表とは
「人(新規発症者)」「場所(クラス、部屋番号など)」「時(発症日等)」の情報を集約し、可視化するものです。施設内での感染の広がりが分かり、正しい蔓延防止対策に役立ちます。
参考
各種チラシ等
こんな感染症対策は見直しが必要!~感染性胃腸炎~(PDF:402KB)
横浜市公式YouTube 嘔吐物処理方法(保土ケ谷区作成)(外部サイト)
各種ガイドライン
高齢者介護施設における感染対策マニュアル 改訂版(PDF:972KB)
このページへのお問合せ
旭区福祉保健課健康づくり係
電話:045-954-6147
電話:045-954-6147
ファクス:045-953-7713
メールアドレス:as-kansensho@city.yokohama.lg.jp
ページID:541-846-229











