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感染症について~区民の方へ~
最終更新日 2025年9月8日
感染症について
結核やO-157などの感染症が発生した場合には、その感染の広がることを防ぐことが大切です。このため福祉保健センターでは医療機関からの感染症の発生届を受けるなど、感染症の発生動向の把握に努め、感染拡大の防止に努めています。
- 感染症に気をつけよう(横浜市衛生研究所のページ)
- 感染症情報(1)(横浜市衛生研究所、横浜市感染症情報センターのページ)
- 感染症情報(2)(外部サイト)(国立健康危機管理研究機構のページ)
- 横浜メディカルダッシュボード(外部サイト)(横浜市のページ)
感染症トピックス
新型コロナウイルス
新型コロナウイルスに感染することで起こる病気です。
のどの痛み、鼻水・鼻閉などに加え、倦怠感、発熱、筋肉痛といった全身症状が現れることが多いですが、無症状の人もいます。
国内では、2020年1月以降、1年を通して患者が報告されています。
高齢者や慢性呼吸器疾患(COPD)、糖尿病などの基礎疾患のある方、妊娠後期の方、2歳未満と基礎疾患のある子どもなどで重症化することがあります。
- 新型コロナウイルス感染症(横浜市医療局のページ)
季節性インフルエンザ
インフルエンザウイルス(主にA型、B型)に感染することで起こる病気です。発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛・関節痛などの症状が突然現れ、続いてのどの痛み、鼻水、咳などの症状も現れます。
国内では、例年12月から3月が流行シーズンです。
子どもではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴うなど、重症になることがあります。
- インフルエンザ(横浜市医療局のページ)
感染性胃腸炎
下痢やおう吐などの胃腸炎症状を引き起こす感染症の総称です。
原因となる病原体の多くはノロウイルスで、その他にもサポウイルス、ロタウイルス(白色便が特徴)などがあります。
感染対策はどのウイルスでも共通です。
下痢やおう吐が続き、脱水になることがあるため、水分と栄養の補給を十分に行いましょう。
- 感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)(横浜市医療局のページ)
結核
肺結核の患者さんが、咳などのしぶきの中に放出した結核菌を直接吸い込むことによって引き起こされる感染症です。かつては国民病と呼ばれていましたが、旭区でも年間で新たに30人程度が発病している決して忘れてはいけない病気です。咳・痰・発熱など風邪に似た症状が2週間近く続くようでしたら、医療機関での受診をお願いします。
- 結核(横浜市医療局のページ)
- 結核研究所(外部サイト)((公財)結核予防会結核研究所のページ)
その他の感染症
- 各種感染症について(横浜市医療局のページ)
このページへのお問合せ
旭区福祉保健課健康づくり係
電話:045-954-6147
電話:045-954-6147
ファクス:045-953-7713
メールアドレス:as-fukuho@city.yokohama.lg.jp
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