ここから本文です。
がん検診
最終更新日 2024年4月1日
区役所で実施していた肺がん集団検診は、令和5年度末で終了しました。令和6年度からは、他のがん検診と同様に医療機関で受診してください。
お近くのがん検診実施(指定)医療機関で、肺・胃・子宮・乳・大腸がん検診・前立腺がん検診(PSA検査)を行います。
詳細は、横浜市がん検診のホームページをご覧ください。
【注意事項】
- 完全予約制です。直接医療機関にお問い合わせください。
- 喀痰検査は実施しておりません。
- 肺がん検診、前立腺がん検診及び大腸がん検診は年度に1回、胃がん検診、子宮がん検診及び乳がん検診は2年度に1回受診できます。
1 実施医療機関に書類を提示して無料で受診できる方
無料で受診できる方 | 実施医療機関に提示するもの |
---|---|
70歳以上の方 | 健康保険証 |
対象年齢で生活保護受給者 | 休日・夜間等診療依頼証 |
対象年齢で中国残留邦人支援給付制度適用の方 | 本人確認証 |
65歳から69歳の方で一定の障害があり、後期高齢者医療被保険者の方 | 後期高齢者医療被保険者証 |
2 区役所で事前手続きが必要な方
受診日の属する年度の、前年度の市民税・県民税が非課税世帯の方、または、市民税・県民税が均等割のみの世帯の方は、
区役所で発行する「検診受診者負担免除対象者確認書」を医療機関へ持参すると、無料で受診できます。
「検診受診者負担免除対象者確認書」申込方法
(1)事前に運転免許証やマイナンバーカード等の写真付きの本人確認書類をご持参のうえ、旭区役所3階30番窓口(健康づくり係)へお越しください。検診を受けた後で費用の免除はできませのでご注意ください。
(2)申込書を記入し、本人確認書類を提示してください。
(3)職員が、費用免除に該当することを確認し、「検診受診者負担免除対象者確認書」をお渡しします。
※ 令和6年度にがん検診を受ける場合は、令和5年度の市民税・県民税が対象になります。
※ 市外からの転入等で、該当の年度の市民税・県民税が横浜市以外の自治体で課税されている方は、旭区役所では課税状況が確認できません。課税されている自治体で発行された、課税証明書・非課税証明書をご持参ください。
無料になる項目
- がん検診(胃がん・子宮がん・乳がん・肺がん・大腸がん・前立腺がん(PSA検査))
- 歯周病検診
※ 令和6年度大腸がん検診は自己負担額無料のため、「検診受診者負担免除対象者確認書」の申込みは必要ありません。
このページへのお問合せ
ページID:983-911-486