ここから本文です。
乳がん検診は“今”が始めどき(乳がん特設ページ)
最終更新日 2025年10月17日
乳がんってなに?
乳がんは乳腺の組織にできるがんで、多くは乳管から発生しますが、一部は小葉から発生します。乳がんは、日本人女性が罹患する悪性腫瘍の中で最も多い疾患です。詳しい情報は、がん情報サービス 乳がんについて(国立がん研究センター)(外部サイト)をご確認ください。
いざ、セルフチェック!
🌸Step① 自分の乳房の状態を知る
しこりを探す必要はありません。お風呂に入る前、着替えの時など、普段の生活の中で見たり触ったりする習慣をつけましょう。
🌸Step② 乳房の変化に気をつける
このような変化があったら注意です。
🌸Step③ 変化に気づいたらすぐに医師に相談
上記のような変化に気がついたら、次の検診を待たずに、すぐに乳腺外科などの乳腺を専門とする医療機関を受診しましょう。受診の流れについて、詳しくはよこはま乳がん(横浜市 乳がん情報提供サイト)(外部サイト)をご覧ください。
検診を受けましょう!
横浜市乳がん検診
市内在住40歳以上(女性)の方については、2年度に1回横浜市の乳がん検診を受診することができます。横浜市のがん検診の詳細については横浜市がん情報サイト(外部サイト)をご覧ください。
| マンモグラフィ検査 | マンモグラフィ検査+視触診 |
|---|---|
| 検査項目:問診、マンモグラフィ検査 費用:680円 | 検査項目:問診、マンモグラフィ検査+視触診 費用:1,370円 |
⚠注意事項
- マンモグラフィ検査の受診が必須です。
- 視触診は選択制です。
- マンモグラフィを受けた後に視触診を受診することはできませんのでご注意ください。
- マンモグラフィは、撮影日時点で40代は2方向、50歳以上は1方向を撮影します。
令和7年4月1日時点の年齢が40歳の方は無料クーポンで受診料無料!
特定の年齢(対象者)の方を対象に無料のがん検診を実施しています。対象の方へは無料クーポンを令和7年6月26日(木曜日)に発送しました。無料クーポンを紛失してしまった場合は、横浜市けんしん専用ダイヤル(045-664-2606)までご連絡ください。
🔍もっと詳しく!乳がん検診について
検診で早期に発見して治療することにより、乳がんを治せる可能性は高くなります。早期の乳がんは自覚症状がないことは少なくありません。がん検診は自覚症状がないうちに受けましょう。詳しくはがん情報サービス 乳がん検診について(国立がん研究センター)(外部サイト)をご確認ください。
旭区・横浜市のとりくみ
乳がん検診は“今”が始めどき(旭区)
乳がんは早期発見によって9割以上のケースで治癒が期待できます。早期発見には乳がん検診を受けることが大切です。
旭区では、乳がん検診の受診のきっかけとなるよう、チラシやポスターを作成し、呼びかけるなど検診の大切さを伝える取り組みを実施しています!🌞
【チラシ】乳がん検診は“今”が始めどき(PDF:1,585KB)
【ポスター(縦・横)】乳がん検診は“今”が始めどき(PDF:2,214KB)
やってみよう!乳房セルフチェック!~ブレストアウェアネス~(横浜市)
乳がんに関する情報
💗「よこはま乳がん」について
乳がんの診療に携わっている「横浜市乳がん連携病院」の医師や看護師が、医療者の視点で患者さんにお伝えしたい、知っていただきたいことをまとめた情報ウェブサイトです。
💻詳細についてはよこはま乳がん(横浜市 乳がん情報提供サイト)(外部サイト)をご覧ください。
このページへのお問合せ
旭区福祉保健課健康づくり係
電話:045-954-6146
電話:045-954-6146
ファクス:045-953-7713
メールアドレス:as-fukuho@city.yokohama.lg.jp
ページID:808-026-639











