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最終更新日 2025年6月12日
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都筑区制30周年記念事業
都筑区は、令和6年11月6日、区制30周年を迎えました。都筑区制30周年記念事業にご協力いただき、ありがとうございました。
事業実施報告書
本事業の成果を次世代に引き継いでいくことを目的として、周年事業の概要及び成果等について、まとめました。
都筑区制30周年記念事業実施報告書(PDF:8,116KB)
実施期間
令和6年1月1日~12 月31 日
※令和5年秋口より区制30 周年の機運醸成を図るため事前広報を開始
※都筑区制30 周年記念ベンチの寄贈は令和7年3月に実施
実施目的
区制30周年という節目を活かし、区民の皆様に都筑の歴史や人、多くの地域資源等を改めて知り、さらに都筑を好きになっていただく機会をつくることによる「住み続けたいまち」の実現
コンセプト
「過去をたずねる」/「今を知る」/「未来を描く」の3つを軸にした取組の実施による「都筑愛」のさらなる醸成
実施体制
(1) 地域の皆様との協働
地域の皆様と都筑区役所が区制30周年記念事業の企画・実施に係る意見交換や情報共有を行う組織として、都筑区ふるさとづくり委員会(※)に「都筑区制30周年記念事業部会」を新たに設立。
(※)区民・企業・団体などの協働の促進、ふるさと意識の醸成などを図ることにより、交流が盛んでふれあいと賑わいのある住み続けたい都筑区を実現することを目的に、連合町内会自治会や区内の団体によって構成されている委員会
<都筑区制30周年記念事業部会の皆様からのメッセージ(令和6年10月)>
平成6年の都筑区誕生から、早いもので30年が経とうとしています。都筑区は、住民参加によるまちづくりによって作り上げられました。都筑区といえば、なんといっても”子育てがしやすい街”というのが最大の特徴です。区内に広がる農地や緑道、自然あふれる公園、ベビーカーを押しながらでも安心して歩ける広い歩道に加え、商業施設も充実しており、子ども向けのイベントも区内各所で開催されています。都筑区の活気をより一層高められるような30周年の記念事業を各種企画しております。この30周年を機に、すべての世代の区民の皆様に誇りと愛着をもってもらえるようなまちづくりに貢献したいと考えています。引き続き、子どもたちの未来を第一に考え、「水と緑に溢れるふるさと都筑」として誇れる街を次世代に引き継いでいきたいと思います。
部会長 | 都筑区連合町内会自治会 会長 |
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部会員 | 都筑区連合町内会自治会 副会長(地域活性担当部会長) |
部会員 | 都筑区懇話会 会長 |
部会員 | 都筑区民生委員児童委員協議会 会長 |
部会員 | 都筑区商店街連合会 会長 |
部会員 | 都筑クラブ 会長 |
部会員 | 都筑軽音楽文化協会 会長 |
事務局 | 都筑区総務課、区政推進課、地域振興課 |
(2) 区の推進体制
区役所一丸となって周年事業を進めるための組織として、区長を本部長とする「区制30周年庁内推進本部」を設置。また、周年を記念した各取組を推進するための庁内横断的な組織として「庁内部会」を設置。
本部長 | 区長 |
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副本部長 | 副区長、消防署長、福祉保健センター長、福祉保健センター担当部長、土木事務所長 |
本部員 | 全課長級職員 |
事務局 | 区政推進課 |
部会①(記念動画) | 戸籍課、税務課、(庶務)区政推進課 |
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部会②(小学校関連の取組) | 生活衛生課、税務課、こども家庭支援課、(庶務)総務課 |
部会③(伝統芸能ワークショップ) | 高齢・障害支援課、こども家庭支援課、保険年金課、(庶務)地域振興課 |
部会④(スタンプラリー) | 福祉保健課、生活支援課、都筑土木事務所、(庶務)区政推進課、地域振興課 |
ロゴマーク・キャッチフレーズ
区民の皆様による投票の結果、3案の中で最も多い票数を集めたデザインを都筑区制30周年記念ロゴマークとして決定しました。投票期間は令和5年9月25日から10月20日までの間で、総数16,970票と非常に多くの方に投票をいただきました。
ロゴマークは、認知しやすく、読みやすい文字の配置で表現し、都筑区の花であるサクラソウで飾りつけしています。
キャッチフレーズについては、都筑区ふるさとづくり委員会都筑区制30周年記念事業部会と協議し、過去から現在へと紡いできた区の歴史や魅力を未来へとつなげ、”もっと都筑を好きになる”機会になってほしいという思いを込め、「そして未来へ」というキャッチフレーズに決定しました。
主な取組
都筑区制30周年記念動画
都筑区の区制30周年までの変遷を振り返り、これまで中心となって活躍してきた方々の想いを記録するため、記念動画を作成し、地域の子どもたちなどこれから活躍する若い世代の未来への希望を地域で共有しました。
広報よこはま 区制30周年特別号
写真と人口推計で見る都筑区の30年の歩み、都筑区誕生と同じ年に開校した区内小学校の子どもたちや、現在都筑区で活躍している方たちへのインタビューなど、区制30周年を記念した特別号を発行しました。
都筑区制30周年記念カレンダー
令和5年に開催した「都筑フォトコンテスト」の入賞作品7点を使用した、都筑らしさがあふれるカレンダーを賀詞交換会等で配付するとともに、ホームページで公開しました。
※その他の取組については、区制30周年記念事業実施報告書(PDF:8,116KB)をご覧ください。
写真で振り返る30周年の歩み
【1994年】1994年頃の港北区と緑区の行政区再編成により都筑区が誕生
【1994年】都筑区総合庁舎から北方面の様子
【1998年】センター南駅前シンボル広場の愛称として「すきっぷ広場」の供用が開始。
【2004年】10周年を記念して「中山北山田線」と「佐江戸北山田線」の愛称を募集し、「区役所通り」「歴博通り」に決定。
【2006年】「みなきたウォーク」が開通。センター南駅~センター北駅間の高架下を結ぶ自転車歩行者専用道路の愛称を募集し、「みなきたウォーク」に決定
【2008年】市営地下鉄グリーンライン中山~日吉が開通。 (開通直前の北山田駅)
【2012年】第1回ドイツクリスマスマーケットin都筑を開催。
【2014年】区制20周年。区誕生時の約2倍となる人口21万を超える街へと変化。
【2019年】都筑区子育て支援センターPopolaサテライトがららぽーと横浜に開設。
【2023年】1995年から開催され、2023年に29回目を迎えた“都筑区民まつり”。
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