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公園や自然2
最終更新日 2023年10月3日
樹木や小川の流れを生かしながら“ふれあい”と“やすらぎ”のある水辺空間として、市民が楽しく散策できるようにつくられた約700mの小川。子どもたちがザリガニ釣りをしている姿もほほえましい。「ホタルの里」のモデル地域でもある。
住所/獅子ケ谷3丁目
交通/JR鶴見駅西口から横浜市営バス104系統「表谷戸」下車徒歩5分・川崎鶴見臨港バス鶴03系統「神明社前」下車徒歩8分
横浜市と山林所有者が協力してつくった市民の森の一つ。森の8割が北側斜面になっていて、夏でもひんやりと心地よく、都会の喧騒をしばし忘れさせてくれる。3つの池と5つの広場があり、マツ、ヒノキ、エゴノキなどがうっそうと茂り、野鳥や昆虫の楽園として親しまれている。
灰ヶ久保広場からの夕日の美しさは格別。西谷広場から横溝屋敷まで、区内に残された唯一の田園風景を背景に「せせらぎの小径」がつながっている。
交通/JR鶴見駅西口から川崎鶴見臨港バス鶴02鶴04系統「獅子ケ谷」「二ツ池」鶴03系統「神明社前」下車徒歩5分
・横浜市営バス38系統「東高校前」下車徒歩5分
昔、池には竜がすんでいて、村人を苦しめていた。竜を鎮めるため、村では毎年生けにえとして娘を差し出していた。ある年、娘の婚約者が熊をつかって竜を打ち倒した。その竜の亡きがらが堤となって池を二分したといわれている。水鳥の楽園。
交通/JR鶴見駅西口から川崎鶴見臨港バス鶴02・鶴03・鶴04系統「二ツ池」下車
平成2年に金井きみさんより横浜市に寄贈された。公園中央には大きな柿の木があり、秋には赤い実がたわわに実る。子どもたちは、写生大会や柿もぎ大会など、自然の恵みを受けている。
住所/北寺尾6−24
交通/JR鶴見区西口から川崎鶴見臨港バス鶴02・鶴03・鶴04系統「橘女学校前」下車徒歩5分
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